【テントサウナ】始めるにあたって必要な道具のご紹介!!

テントサウナを始めるにあたって何が必要なのか分からないですよね?
私達も何から揃えれば良いのだろう、コスパよく道具揃えられないのかなと色々思考錯誤し、実験してきました!
その実験内容や必要な道具をご紹介していければと思います♪

この記事で解決できるお悩み

  • テントサウナに必要な道具が分かる
  • テントサウナを始めるときに思った疑問も合わせて伝えていきます

こんにちは。「キャンプに関わる発信」や「テントサウナに関わる発信」をメインにしているぐんでぃ夫婦です!今回の記事では、上記の悩みを私たちが解消できる記事を書いていければと思います!

目次

テントサウナに最低限必要な道具

テントサウナ

まず大事なのってテントサウナですよね?
こちらは自分たちのスタイルにあうお気に入りのテントサウナを選んでいただくのが一番です!

王道のMORZH(モルジュ)

テントサウナといえば、ロシアのテントサウナ「MORZH(モルジュ)」の印象をお持ちの方が多いと思います。
私達もそうでした!
3層式のテントサウナとなっているので、テントサウナ内の熱が逃しにくい仕組みとなっており、あっという間に「120度」到達できる仕組みのテントサウナとなっていて人気のテントサウナブランドです♪

私達も今回のブラックフライデーでMORZH(モルジュ)を購入したので、またレビュー記事書きますね!

「MORZH(モルジュ)」にも色々なテントサウナの種類があるのでぜひチェックしてみてくださいね♪

mobia(モビバ)

こちらもテントサウナを検討している人なら知っているテントサウナブランド。
お手頃な価格で本格的なサウナを楽しめると人気を得ています!
mobia(モビバ)には大きく分けて、「バックパックサウナ」と「モバイルサウナ」があります。

バックパックサウナ:リュック一つで持ち運びのできるテントサウナ(スチームサウナなのでロウリュができない)

モバイルサウナ:本格的なロウリュが楽しめるサウナ

BRUCKE

日本製のテントサウナブランドです♪
こちらのブランドは私達が購入して使用しているブランドのテントサウナになります!
BRUCKEについての記事は「こちら

テントサウナって以前までだとロシア製などの海外製が多かったものの最近は日本製も増えてきて、お問い合わせもしやすくなっているのでありがたいです。。。

私達もBRUCKEにお問い合わせなどしたことあるのですが、レスが早くやり取りも丁寧で感動したのでおすすめです♪

値段もMORZH(モルジュ)よりもお買い求めしやすく、100度超えも可能で、組み立ても簡単にできるポップアップ式テントサウナなのでかなりおすすめです♪

SUNGA

こちらの日本製のテントサウナもサウナストーブとテントサウナ、サウナストーンがついてかなりお買い得だったので購入してみました♪
こちらもポップアップ式なので、簡単に組み立てしやすく100度超えのできるテントサウナなのでおすすめです!
SUNGAについての記事は「こちら

AMBER

これは私達は利用していないものの、日本製で良い評判をよく耳にします!
いつか私達も挑戦してみたい製品です!


サウナストーブ

サウナストーブは、テントサウナとセットで買うのが結局は一番お得だと思います!
私達は元々キャンプをしていて、テントサウナにハマったので、テントサウナの本体だけ購入すれば、サウナストーブがなくても薪ストーブでサウナ体験ができるのかと思い、テントサウナとサウナストーブはセットで買いませんでした笑

結局できないことはなかったものの、薪ストーブがサウナストーブに比べたら小さく、テントサウナ室内の温度が60度くらいまでしかいかず、岩盤浴で終わりました笑

高温のテントサウナを体験したくSUNGAのテントサウナとサウナストーブのセットを購入したら余裕で100ど超えたので、最初からテントサウナとサウナストーブはセットのものを購入したほうがお得になること間違いなしです!笑

サウナストーン

サウナストーンは、明確な定義は「ない」みたいです!
ただ、一般的な認識としては「サウナストーブの上に乗せている石」のことを指すみたいです。

そんなサウナストーンには、大きく3つの効果があります。

  • サウナの室温を温める
  • 加湿効果がある
  • リラックス効果あり

ただ、このサウナストーン川のところに落ちている石など使うと破裂のおそれがあるので注意が必要です!
きちんとちゃんとしたサウナストーンを買う必要があります!

サウナストーンおすすめ4選↓↓

溶岩石非常に安価で購入できる
ただ、寿命が短く蓄年率がやや低い
玄武岩こちらも安価で購入することができ、蓄熱性、耐熱性を兼ね備えている
ただ、ストーンが一つ一つ大きく、香花石ほど寿命は長くない
香花石比較的高い。
ただ、吸熱率が高く、耐熱力も高く熱変形もしにくいので寿命が長い
セラミックストーン値段は高いものの、人口の日本製のサウナストーンなので、急激に冷やしても壊れにくい!

一酸化炭素検知器

テントサウナでは一酸化炭素中毒になる可能性があるので、一酸化炭素検知器はつけておいたほうが安心です!
一酸化炭素は目に見えるものではないので、気が付かぬうちに一酸化炭素中毒になっている可能性が大なんです。。

耐熱手袋

薪を触ったり、熱いサウナストーブを素手で触ったら大変なことになってしまうので、耐熱手袋一枚は最低でも用意しておくことをおすすめします!

「針葉樹」「広葉樹」が代表的な薪としてありますが、どちらか一つだけの薪を使用するとしたら「広葉樹」をおすすめします!
「広葉樹」は、密度が高く火持ちがよく温める力も強いのでテントサウナをするときは基本「広葉樹」を使用している人が多いかと思います!

薪に水分が多く含まれたのがありますが、水分量が多いと火の粉が多く出たり、火力が安定しません。
そのため私たちは基本ネットで頼んだ薪だと水分があまり含まれていないものが多いので、基本ネットで購入してます!(たまにハズレもありますが、、、)

火起こし道具

火起こし道具は忘れたら大変です笑
かなり火をつけるのがめんどくさくなります!
火起こしには、ガスバーナーで火をつけるか、最強のマッチ「ファイヤーライターズ」で火をつけております!
「ファイヤーライターズ」って知ってますか?
ヒルナンデスでも紹介された優れもので、わたしたちも重宝しております!
こちらは「マッチと着火剤が一体化」されているようなもので、かなり火が付きやすいのでお勧めすぎます!

テントサウナにこれもあったらより快適になるもの

リクライニングチェア

リクライニングチェアはなくても良いもののあったら、テントサウナの快適度が格段に上がります笑
友達にテントサウナを招待するときもリクライニングチェアがあるかないかでは友達のテンションも全然違います笑
これは購入してよかったものです!

コールマンの人気のリクライニングチェアでもいいものの、アマゾンブランドの安いリクライニングチェアでも全然快適だったので、我が家では安いブランドのリクライニングチェア使用しております!

サウナハット

サウナハットは、唯一のサウナでできるおしゃれ道具と思っている方もいるかと思いますが、実際は違います!

サウナハットの効果は

  • 頭の温度上昇によるのぼせを防ぐため
  • 髪の毛や頭皮へのダメージを抑えるため

私はおしゃれというよりも上記の効果があるのでサウナハットを利用しております♪

色々な種類のサウナハットがありますが、わたしたちは洗いやすいタオル素材のサウナハットが一番使いやすく好きです♪

サウナ終わった後に洗濯機にそのままいれて洗えるもののほうが楽でずっと使いやすいですよね。。。


サウナポンチョ

秋から冬にかけての寒い時期には、「サウナポンチョ」大活躍です!
真夏のサウナポンチョに関しては、外気浴中の紫外線対策になりました笑

寒い時期にサウナポンチョを着て外気浴するのと、サウナポンチョなしで外気浴するのでは快適さが全く違うので用意してみるのもおすすめです♪

ヴィヒタ

ヴィヒタとは「白樺の葉」を束ねたものです!
そしてその束ねた白樺の葉で人の肌を叩くことを「ウィスキング」というのです!
このウィスキングが血行促進などの効果があるのと香りがとてもいいのでリラックス効果があるのです。。

私達はこの香りで癒やされておりました。。。

ととのいセット

なくてもいいもののこれがあったら気分があがります笑
このグッズがあるだけで本格的なサウナ施設になります笑

サウナの妖精「トントゥ」

これもなくてもいいもののあったら可愛くないですか?笑
私達は、下の2種類のサウナの妖精をお迎えしました笑
サウナストーンの上にこれがあるだけで見た目からも癒やされること間違いなし!笑

まとめ

いかがでしたでしょうか?

テントサウナを始めるに当たって必要な道具はわかりましたでしょうか??
いきなり購入は怖い、まずはレンタルから始めたい方もいると思います!

そんなときは私達テントサウナのレンタルもしているのでいつでもお問い合わせください♪


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この記事を書いた人

夫婦でキャンプ×テントサウナにはまっております!
おすすめのキャンプ場紹介、キャンプギア、テントサウナ情報をたくさん載せていければと思っております!

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