この記事を読めば、簡単にMORZH(モルジュ)でテントサウナが楽しめます!
前回の記事でMORZH(モルジュ)cubeの正直レビューを書いたので、この記事では世界最高のテントサウナ「MORZH(モルジュ)」の設営方法と楽しみ方について詳しく解説していきます!
MORZH(モルジュ)cubeの正直レビューはこちら


テントサウナの魅力・セット内容・価格・他商品との比較などを記事にまとめてるので是非御覧ください!
この記事で知ることができる情報
- テントサウナの魅力
- MORZH(モルジュ)の基本情報
- MORZH(モルジュ)の設営方法
- MORZH(モルジュ)の楽しみ方
- 楽しむ場所とそれぞれ併せた楽しみ方
- 楽しむために必要なアイテム
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当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各メーカーにお問い合わせください。
テントサウナ選びに悩んでいる方は下記をチェック
サウナの専門商社というものがあり、専門知識を持ったサウナコンシェルジュがサウナ選びをサポートしてくださり、お客様のニーズに合わせて最適なサウナを紹介してくださるサービスもあるみたいです♪


MORZH cube(モルジュ キューブ)設営方法
①テントサウナ本体の設営
テントサウナ本体を入れ物から出して広げます!


外側を引っ張ると広がります!


室内は押したら広がります!


ペグを差し込みます!


マジックテープで煙突穴を付ける!


テントサウナ完成


②サウナストーブ設営
煙突と脚を取り出す


脚を取り付ける


搬入・設置


煙突穴を組み立てる
最初は苦戦すると思います!左右に押し込むイメージです!


サウナストーブと合体させます!


ストーブの側面パネルをスライドして広げます!
この側面パネルが熱気流を生み出して、ストーンと室内の温度を安定させてくれます!



実はここ忘れがち!
広げない状態で行うと外側パネルが曲がります!
なので気をつけてください!


ストーンを置く


③レイアウトを完成させる!
窓をつける


トトノイ環境を作り上げる






④サウナストーブに火をつけ、温める




サウナ開始!





私達は桶とひしゃくをなくしてしまい、、最近はコンビニでお茶などを購入してロウリューを行っています!
熱波はタオルを回してるだけです笑
👇セルフロウリュウから、熱波なんてしたら最高です!!


アロマオイルなどを入れてロウリュウするのも素敵ですね!
水風呂→外気浴は欠かせませんよね!




テントサウナの楽しみ方例
ヴィヒタ!


ヴィヒタとは、白樺の葉をブーケ状に束ねたもので、直接肌を叩く「ウィスキング」をすることによって発汗や血行を促す効果があります。また置いておくだけでも室内がいい匂いになるのでオススメです!
SUP
SUPの上で外気浴、、幸せなひとときになること間違いなしです!




サウナストーブで料理!
アルミホイル料理や鍋料理は相性が良い印象です!
サウナストーブの上で、お湯を沸かして珈琲を飲むという話もよく聞きます。


テントサウナの楽しむ場所例
川
テントサウナを行う場所として、まず思い浮かぶのは川ですよね!
サウナで温まったあとに、キンキンに冷えている綺麗な川にダイブするのは最高です…


湖
私達は富士山が大好きなので、よく富士山が見える湖でテントサウナをしたりします!
絶景とテントサウナは凄く相性が良いので是非試してください!


海
波音を聞きながらの外気浴はたまりません、、、
サーフィンをした後にテントサウナに入るという話もよく耳にします!海が好きな方は是非試してみてください!


山(キャンプ場)



川や海など自然の水場が無いとテントサウナってできないんじゃ、、
と思っている方いませんか?
実際は、そんなことはありません!
冷えた水を浴びて、標高高く澄んだ空気で整うのもオススメです!
私達はまだ未体験ですが、自宅の庭でテントサウナをする人も増えているそうです!



休日に自宅の庭で「テントサウナ→簡易プールで水風呂→バーベキュー」をすることが私達の夢です、、
テントサウナに最低限必要な道具
過去のブログにもまとめているので是非御覧ください!
サウナテント
まず大事なのってテントサウナですよね?
こちらは自分たちのスタイルにあうお気に入りのテントサウナを選んでいただくのが一番です!


サウナストーン
サウナストーンは、明確な定義は「ない」みたいです!
ただ、一般的な認識としては「サウナストーブの上に乗せている石」のことを指すみたいです。
そんなサウナストーンには、大きく3つの効果があります。
- サウナの室温を温める
- 加湿効果がある
- リラックス効果あり
ただ、このサウナストーン川のところに落ちている石など使うと破裂のおそれがあるので注意が必要です!
きちんとちゃんとしたサウナストーンを買う必要があります!
サウナストーンおすすめ4選↓↓
溶岩石 | 非常に安価で購入できる ただ、寿命が短く蓄年率がやや低い |
玄武岩 | こちらも安価で購入することができ、蓄熱性、耐熱性を兼ね備えている ただ、ストーンが一つ一つ大きく、香花石ほど寿命は長くない |
香花石 | 比較的高い。 ただ、吸熱率が高く、耐熱力も高く熱変形もしにくいので寿命が長い |
セラミックストーン | 値段は高いものの、人口の日本製のサウナストーンなので、急激に冷やしても壊れにくい! |
耐熱手袋・トング(火ばさみ)
薪を触ったり、熱いサウナストーブを素手で触ったら大変なことになってしまうので、耐熱手袋やトング(火ばさみ)は最低でも用意しておくことをおすすめします!
薪
「針葉樹」「広葉樹」が代表的な薪としてありますが、どちらか一つだけの薪を使用するとしたら「広葉樹」をおすすめします!
密度が高く火持ちがよく温める力も強いのでテントサウナをするときは基本「広葉樹」を使用している人が多い!



ネットで頼む薪だと水分があまり含まれていないものが多いので、基本はネットで薪を購入するようにしてます!(たまにハズレもありますが、、、)
火起こし道具
火起こし道具は忘れたら大変です笑
かなり火をつけるのがめんどくさくなります!
火起こしには、ガスバーナーで火をつけるか、最強のマッチ「ファイヤーライターズ」で火をつけるのが楽です!
ヒルナンデスでも紹介された優れもの商品で私達も愛用中!
こちらは「マッチと着火剤が一体化」されているようなもので、かなり火が付きやすいのでおすすめです



火吹き棒などもあると、火起こしがし易いのでオススメです!
テントサウナにこれもあったらより快適になるもの
リクライニングチェア
リクライニングチェアはなくても良いのですが、もしあったらテントサウナの快適度が格段に上がります笑
友達にテントサウナを招待するときもリクライニングチェアがあるかないかでは友達のテンションも全然違います笑
コールマンの人気のリクライニングチェアでもいいものの、Amazonブランドのリクライニングチェアのほうが安いです!



Amazonブランドとコールマンのリクライニングチェア両方使用したことありますが、我が家では違いが余り分からず、安いブランドのリクライニングチェアを愛用してます笑
一酸化炭素検知器
テントサウナでは一酸化炭素中毒になる可能性があるので、一酸化炭素検知器はつけておいたほうが安心です!
一酸化炭素は目に見えるものではないので、気が付かぬうちに一酸化炭素中毒になっている可能性が大なんです。。
サウナハット
サウナハットは、唯一のサウナでできるおしゃれ道具と思っている方もいるかと思いますが、実際は違います!
サウナハットの効果は
- 頭の温度上昇によるのぼせを防ぐため
- 髪の毛や頭皮へのダメージを抑えるため
私はおしゃれというよりも上記の効果があるのでサウナハットを利用しております♪
色々な種類のサウナハットがありますが、わたしたちは洗いやすいタオル素材のサウナハットが一番使いやすく好きです♪



サウナ終わった後に洗濯機にそのままいれて洗えるもののほうが楽でずっと使いやすいですよね。。。


サウナポンチョ
秋から冬にかけての寒い時期には、「サウナポンチョ」大活躍です!
真夏のサウナポンチョに関しては、外気浴中の紫外線対策になりました笑
寒い時期にサウナポンチョを着て外気浴するのと、サウナポンチョなしで外気浴するのでは快適さが全く違うので用意してみるのもおすすめです♪
ととのいセット
なくてもいいもののこれがあったら気分があがります笑
このグッズがあるだけで本格的なサウナ施設になります笑
ヴィヒタ
ヴィヒタとは「白樺の葉」を束ねたものです!
そしてその束ねた白樺の葉で人の肌を叩くことを「ウィスキング」というのです!
このウィスキングが血行促進などの効果があるのと香りがとてもいいのでリラックス効果があるのです。。



私達はこの香りで癒やされておりました。。。
SUP
海や湖でのテントサウナとの相性が抜群に良いです!
SUPの上で外気浴、、幸せなひとときになること間違いなしです!
サウナの妖精「トントゥ」
これもなくてもいいもののあったら可愛くないですか?笑
私達は、下の2種類のサウナの妖精をお迎えしました笑



サウナストーンの上にこれがあるだけで見た目からも癒やされること間違いなし!笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「MORZH(モルジュ)」は勿論、他テントサウナも含めて使い方のイメージが少しでも膨らんだら嬉しいです♪
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