【Tomount】ドームテント（G moon tent-X）正直レビュー！

ドームテントが欲しいとここ最近思っていたのですが、基本高いですよね、、
コスパがよくて、可愛いドームテントないかなとドームテントを探しまくっていたときについに見つけてしまったのです。。。

「コスパ×デザイン」最強なドームテントを。。

これを見つけた瞬間、即購入しようと思ったのですが、最近発売されたテントだったので、口コミ投稿が全く見つけられず購入までなかなか踏み切れずにいました。

ただ、ブラックフライデー期間中だったので、お得に購入できるのは今がラストチャンスかもと思い、思い切って購入したら本当にお気に入りのテントになりました♪

今からメリット・デメリット踏まえて正直レビューをお伝えさせていただきますね！

商品の基本情報・スペックなど

「Tomount」ってどんなブランド？

上記にある通り、中国のメーカーのブランドとなっております。
ただ、どの商品もかなりコスパがよく、デザインも「ノルディスクのアスガルド」に似ている商品だったり「テンマクのサーカスＴc」によく似たデザインなどがテント以外にもたくさんあり、どれもかなりコスパよく売られております。

キャンプギアは沼なのでお金が足りないので、コスパを求める私達にはこのブランドをもっと早くから知っていればよかったと少し後悔です笑

G moon tent-Xの基本情報とスペック

商品名	G moon tent-X
ブランド名	Tomount
公式HP	https://www.tomount.camp/
利用人数	2-4人
展開サイズ	465×465×220cm
収納サイズ	78×30×32cm
重量	19kg
生地	ナイロン生地

付属品は、こんな感じです↑↑

• ロープ×6
• ルーフフライ
• グランドシート
• 本体
• ペグ×14
• ポール　×4
• tpuドア
• メッシュドア
• 収納バック

ただ、ペグがこの写真のようなアルミ製ペグだったので、地面が硬いところとかは他に持っているペグがあればそのほうが安心かもです！

TOMOUNT 「G moon tent」シリーズには現在３種類あり

「G moon tent」は、サイズが２種類発売されております！

小さいサイズが「G moon tent」
大きいサイズが「G moon tent　Ｘ」

また、現在小さいサイズの「G moon tent」のみ２種類のテント生地が発売されているので、「G moon tent」シリーズは現在合計で「G moon tent」「G moon tent　tc」「G moon tent　Ｘ」の３種類のテントがあります。

デザインについては、大きさ以外はそんなに変わらない印象があるので、お好みのキャンプスタイルに併せて選ぶのをおすすめします！

私達はグルキャンなどする機会や、キャンプギアが多いので大きいサイズの「G moon tent　Ｘ」に購入を決めました♪

商品を購入してみてのメリット・デメリット

おすすめポイント

前後に大きいドアがあるところが◎

前後に大きいドアがあることのメリットは、２つあると私は思います！

１つ目のメリットとしては、移動がしやすいことです。
私達のキャンプは常に動き回っていることが多く、前も後ろもドアがあるテントは導線がよく楽です笑

２つ目のメリットとしては、写真を撮影する際に「テントの中の雰囲気+素敵な景色」の両方を撮影できる点です！
正直、今までのテントは前後にドアがなく、景色がよく見える方にドアという向きでテントを建てると写真を撮る際にテントメインで撮りたいとなると、バックの背景が景色ではないところが写ってしまうキャンプ場も多く悩んでおりました。。

こんな感じでテントをメインにすると背景がメインの景色が映らず、「テント+景色」のお気に入りの写真が撮れないのです泣

テント自体はお気に入りなんですけど、写真のときだけ懸念を感じるときが多々あり。。

下記の写真のように前後にドアがあると「テント+景色」もできるのです！
（この記事で紹介しているテントではありませんが前後にドアがあるので、テントの中も景色も写せるのです！）

こちらのテントは、よく一緒にキャンプに行くお友達のテントなのですが、かなり可愛いですよね。。
テントは「サバティカルのモーニンググローリー」のテントです！

このような理由から前後にドアがあるテントは、写真好きの方には特におすすめポイントです！

テントの中にいながら星空が見える

テントの上部分が透明な窓になっているので、テントの中にいながら星空が見えるのです！！
冬の星空を長時間見たくても、テントの外にずっといると寒すぎて星空よりもテントの中に入って暖をとることを優先したことはありませんか？笑

私はしょっちゅうあります笑

そんなときにこちらのテントだと、屋根の部分を開けると透明の窓になっているので、テントの中にいながら星空が見えるんです。。。

最高すぎませんか？？

下記の写真で屋根の部分が透明になっているの分かりますでしょうか？
※透明の窓は、クローズすることもできるのでご安心を笑

デメリット

色の種類が少ない

「G moon tent-X」はまだ、カーキの一色しか販売がないのが残念ポイント。。。
本当はベージュ系があったら嬉しかったなとは思いますが、いつもベージュのテントばかり持っているので、新しい色味のテントもゲットできて今思えばよかったです笑

ナイロン生地テントなので結露しやすく冬に弱い

オールシーズン対応可能なテントではありますが、tc素材ではないので、tc素材のテントよりは結露しやすかったです！

tc素材ではないので、寒さが少し逃げやすいイメージがありました。。
ただ、冬も可能なテントなので、しっかりと防寒すれば大丈夫だと思います！

私達は真冬は、灯油ストーブにミニテントを入れてホットカーペットなどでどこまで暖まれるか挑戦してみようと思います！笑
挑戦したらまた記事に追記しますね笑

その他のドームテントとの比較

他にもドームテントは色々ありますが、下記のあたりをよくみてました！

コスパのよいドームテント

DOGBOOのドーム型テント。
こちらもかなりコスパもよくデザインもよいのでかなり悩みました。。
なぜ「TOMOUNT」のテントにしたかというとブランド名をTOMOUNTのほうが知っていて安心感があったのと付属品、テントのサイズ感で選びました！

QUICKCAMPのドーム型テント
こちらは、先程紹介したドームテントよりは高いのですが、ブランドの安心さとサイズ感がよいですよね。。
窓もたくさんついているので、窓を開けたときのテントのデザインが好きです！
ただ、コスパとテントデザインと付属品が「TOMOUNT」のほうが私達には魅力に感じたのでそちらを選びました！

高いけどデザインのよいドームテント

ウィーオ(WIWO) ヤクドーム550
本当は一番欲しかったこちらのテント。。
圧倒的デザインの良さ、、可愛すぎますよね。。。
ただ、値段が可愛くないのでいつかお金に余裕が生まれたら購入すると決意。。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか？

まだ、使用しはじめて日が浅いのでこちらのテントを使うたびに記事を更新していこうと思います！

少しでも参考になったら嬉しいです♪

他にも、ブログ中にサクッと紹介したSMOREテントの紹介記事やバタフライシェルターの紹介記事もあるのでよければこちらも御覧ください♪

YOUTUBE初めました！