【アウトドアナイフ】切れ味バツグンナイフの正直レビュー（フィールドクリーバーナイフ）

キャンプや車中泊で料理をする時、絶対必要なのが「アウトドアナイフ」ですよね？
コンパクトに持ち運びができて、デザイン性もおしゃれ、切れ味のよい包丁を探している人には特におすすめの商品です♪

商品の基本情報・スペックなど

KZM OUTDOORってどんな会社？

KZM OUTDOOR（カズミアウトドア）は、2008年に誕生した韓国で人気のキャンプブランドです。

KZMは、日本には近年上陸しており、デザイン性や機能性で評価されており、これから流行るのではないかなと勝手に思っております！

テントや、キャンプ用調理器具や、チェア、タープなどアウトドアに必要な道具が一通り揃っているブランドなので、是非皆さんチェックしてみてください！

KZMフィールドクリーバーナイフ　基本詳細

商品名	フィールドクリーバーナイフ
重量	280g
サイズ	22.5×7.8cm(+ケース)
ブレード素材	ステンレススチール

ブレード（刃）をしまえる収納ケースがついているのも魅力的ポイント

KZMフィールドクリーバーナイフ　メリット・デメリット

メリット

中華包丁風なおしゃれなデザイン

中華包丁って欲しくても収納に困ったり、持ち運びに不便だから欲しくてもなかなか購入ってできないですよね…
ただ、この中華包丁風なナイフなら、普通の中華包丁よりもミニサイズで、ブレード（刃）もしまえる収納ケース付きなんて最高すぎませんか？

キャンプ用の包丁と思っておりましたが、おうちでも中華包丁風なのを使用したいときに使えるのでとってもおすすめ

この中華包丁風デザインのおかげでブレードの面積が広く、キャンプで次郎ラーメンを作った時のお肉も簡単に切れて大満足です♪

ブレードに穴が空いていることによって…

ブレード（刃）に穴が空いていることによって、かなり便利なのです！！
水で洗った後や、ナイフを使い終わった後にラックに吊るしておくだけで、机の上のスペースも取らなければ、無くす心配も無くなるのです！

ブレードにこのような穴が空いたデザインを見るのが初めてなので、機能性の高さに感動しました！

初心者でも簡単な手入れでの使用がOK

ステンレススチール製なので錆びにくい！
錆びにくいので、初心者の方やズボラキャンパーさんでも手入れがしやすいのが特徴！

私は別のメーカーのアウトドアナイフで、ステンレスではない材質のブレードを錆びさせてしまったことがある経験から、ブレードの材質を見るようになりました笑

錆びさせてしまったアウトドアナイフの写真はこちら↓

丁寧な手入れをしないと簡単に錆びてしまうので、丁寧に手入れする自信がない方はステンレス製の材質にすることがおすすめです！
上記のメーカーのアウトドアナイフもステンレス製のは錆びずに今でも使用出来てます♪

上記写真のオピネルナイフ（アウトドアナイフ）の記事はこちら

携帯性

コンパクトなサイズであり、専用の収納ケースもついているので、安全に持ち運びができる所がおすすめです♪

収納ケースが無いとタオルで包丁を巻いて、持ち運んだりすることがあるかと思いますが、安全ではないので、専用のケースがついていることはありがたいです♪

デメリット

折りたたみナイフではないので、大きく感じる人もいるかも？

コンパクトではあるのですが、折りたたみ式のナイフではないので、ブレードを折りたたんで、とにかくコンパクトに収納したい人には大きく感じる人もいるかもです！

ただ、その分料理などはしやすいのでどちらを重視するのかは買う前に悩んでみてください♪

KZMの出している他のナイフ

KZMからは、「フィールドクリーバーナイフ」以外にも「ポケットクリーバー」「マスタークリーバー」というアウトドアナイフがあります！

それぞれの異なる点を「重量」「サイズ」「ブレード素材」「特徴」をいれた表にしたので、どのアウトドアナイフが自分たちのキャンプスタイルにあうか悩んで決めるのもおすすめです♪

	重量	サイズ	ブレード素材	特徴
KZMフィールドクリーバー	約280g	約21cm	ステンレススチール	頑丈な刃で多用途。肉や野菜、硬い素材をカット。
KZMポケットクリーバー	約250g	約18.5cm	ステンレススチール	コンパクトで軽量。
KZMマスタークリーバー	約365g	約30cm	ステンレススチール	力強い切れ味で固いもの切るときなどに◎

まとめ

いかがでしたでしょうか？

少しでもアウトドアナイフを選ぶ時の参考になったら嬉しいです♪

折りたたみ式のナイフが良いと思った方は、こちらの記事も是非見てください♪

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