【キャンプギア紹介】タークTurk(鉄製フライパン)正直レビュー!

「タークって実際使用してみてどうなの?」「タークを実際に使ったキャンプ飯写真みたい」と 購入前に考えたり、悩んでいたりしませんか?

そこで今回は、タークについての正直レビューを使用して約2年目のぐんでぃ夫婦がご紹介していきます。

ちなみに私たちは、クラシックシリーズのTurk(鉄製フライパン)の28㎝を使用しております!

28㎝のサイズ感としましては、3人前くらいは作れるサイズと言われております。

これを知れば、購入する前の悩みが消えるかもなので是非参考にしてみてください!

この記事で解決できるお悩み

  • Turkの詳細
  • 使用してみてのメリットデメリット
  • 他のフライパンなら何がおすすめか
  • Turk使用しているキャンプ飯の雰囲気

こんにちは。「キャンプに関わる発信」や「テントサウナに関わる発信」をメインにしているぐんでぃ夫婦です!今回の記事では、上記の悩みを疑問を解消できる記事を書いていければと思います!

目次

Turk(鉄製フライパン)の基本詳細

そもそもTurk(ターク)とは?

熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にターク社を創業。

鉱山のあるルール地方、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンを作り続けています。

鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成形した鍛造のクラシックフライパンは強靭でつなぎ目のない一体型のため、適切なお手入れをすれば半永久的にご使用いただけます。

turk公式HPより引用。

160年以上前からあるお店とは驚きました!
長く続いている商品だからこそ、みんなから愛されているフライパンなんだとも思い、より一層フライパンの愛着がわきました♪

Turkには2種類ある?

タークのフライパンには大きく分けて、「クラシック」シリーズと「プレスパン」シリーズの2種類があります!

下記に簡単な違いを表に表します♪

クラシックプレスパン
製造方法一つ一つ手作り機械生産
重量とても重い。
例)
28㎝(6号サイズ)1900g
クラシックに比べては軽量
例)
28㎝(6号サイズ)1500g
価格28,600円(28㎝)11,000円(28㎝)
継ぎ目ありなし
デザイン無骨なデザイン網目模様

みなさんはどちらのほうが好みなどありましたでしょうか?

クラシックシリーズは、きちんと手入れをしながら利用すれば100年使えるといわれています!

使っていけばいくほど、味が出るフライパンなんてたまらなくないですか?♪

Turk(鉄製フライパン)使用してみての正直レビュー

Turk(クラシックシリーズ)使用してみてのおすすめポイント

①キャンプでガンガンに使える

鉄製のフライパンなので、焚火の上などでもガンガンに使えます!!

鉄製フライパンは、熱伝導率がよく蓄熱性も良い為、肉、魚、野菜などの食材の味そのものを感じる料理に向いているので、私たちはキャンプで「お肉」を焼くのに重宝しております!

タークでお肉を焼くと外はカリッと中はとってもジューシーに仕上がるので最強のおいしさに仕上がります。。

②デザインがおしゃれ

キャンプに持っていく時に家庭で利用するフライパンをもっていくのもいいのですが、私たちはせっかくキャンプにきたからには、「見た目からも美味しくキャンプ飯を食べたい」ということで、タークのフライパンを持っていきます♪

やはり、タークで焼くお肉は見た目からも美味しそうですし、食べた感じが全く違います。。

そして、つなぎ目のない一体型のフライパンの見た目、ドタイプすぎます。。。

一つ一つ職人さんがハンドメイドで作ってくださっているので、世界に一つだけのフライパンであり、自分で育てていく味のあるこのタークのフライパンのデザインがたまらなく愛おしくないですか?笑

ただのベーコンエッグですら、タークで焼くととんでもなくおいしそうに見えるのは、これは目の錯覚でしょうか?(笑)

それとも自分だけのフライパンということでフィルターがかかってよりおいしく見えているのかは謎です(笑)

③一生モノのフライパン

一生モノのフライパンという響きたまらなくないですか?

自分でフライパンをきちんと手入れして育てていくフライパン。。

なんて素敵なの?と思い、おすすめポイントです!

みなさんも、一緒にフライパン育てていきませんか?(笑)

Turk(クラシックシリーズ)使用してみてのデメリット

①フライパンなのに重すぎる

ステーキなどを焼く際は、フライパンを振ることもないので、いいのですが、フライパンを振る料理は、女性だとかなり重くサイズによっては片手で振ることは難しいと思います。。

私は28㎝のフライパンを片手で振ることはできませんでした。。。

②値段が高い

普通のフライパンよりも一生ものということと、職人さんが一つ一つ手作りで作っているので、値段が高いです!

プレスパンシリーズの方が機械生産ということもあり、お買い求めやすい値段になってますね!

③手入れが大変

手入れが最初のうちは慣れずに大変だと思いましたが、今はそんなことありません。

洗剤をあまり使わない方がいいので、使用後はお湯をかけてたわしで洗います!

洗った後はフライパンを温めて、水分を飛ばし最後にオリーブオイルでコーティングして終了です!

すぐにかわかさないと錆びてしまうので気を付けてください!

テフロンのフライパンよりも手入れをきちんとしないとということでデメリットにあげましたが、育てていくフライパンなので、この作業をかわいいと思えないとこのフライパンは向いてないかもです。。

④取っ手が熱くなる

持ち手も鉄なので、フライパンが温まると取っ手も熱くなります!

なので、タオルで取っ手をまいたり、グローブしてじゃないと熱いので、そこが不便だと思いました。。

ターク以外のフライパンをキャンプで使うなら何がおすすめ

楽を求めるならマルチグリドルの購入がおすすめ!

ここまでのブログで、タークの説明をみて下記があるからタークの購入やめようと思った方いませんか?

  • 値段が高い
  • フライパンが重そうで料理が大変そう
  • 手入れが簡単なフライパンが良い

上記の理由からタークをやめようとした方には、「マルチグリドル」をおすすめします!

マルチグリドルを簡単に説明すると、「軽い・手入れが楽・安い」デメリットが払拭できます!

詳しくはまた、マルチグリドルの紹介記事を書いて紹介しますね!

ちなみに私が持っているのは、Amazonで¥4,980で36㎝のマルチグリドルを購入しました♪

まとめ

今回の記事をみていかがでしたでしょうか?

改めて下記が良いなと思う方はターク購入してみることをお勧めします♪

  • 一生モノのフライパンを使用したい
  • デザインに惹かれた方
  • 素材の味を活かせるフライパンを探していたかた
  • 焚火の上でもガンガン使いたい方

当てはまった方は是非購入してみてください♪

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この記事を書いた人

夫婦でキャンプ×テントサウナにはまっております!
おすすめのキャンプ場紹介、キャンプギア、テントサウナ情報をたくさん載せていければと思っております!

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