簡単に設営できるBRUCKEのパノラマビューテントサウナが気になっている方は多いのではないでしょうか。
レビュー記事を書いている人が少なく、実際に使用している人の声が聞きたいという方の為にレビュー記事を書きました!
私達は「BRUCKEパノラマビュー」のテントサウナを使用しておりますので、その商品レビューと設営方法などの紹介記事になります!
この記事で解決できるお悩み
- テントサウナで有名な「MORZH(モルジュ)」との比較
- BRUCKEのテントサウナを使用しての正直レビュー
- 実際の設営方法と収納方法
- BRUCKE設営などにあたっての注意事項
その他のテントサウナ記事はこちら
BRUCKE テントサウナについて
どこの会社が販売しているの?
Surely株式会社がBRUCKEのテントサウナを販売しております!
東京都に本社がある2013年に設立された会社になります!
公式Instagramはこちらになります!
BRUCKEパノラマビューテントサウナ基本詳細
公式Instagram | https://www.instagram.com/brucke_official/ |
値段 | 54,800円(税込み) (2023年8月現在) |
材質 | ポリエステル×コットン(3層) |
サイズ | 組み立て時サイズ:幅220×奥行220×高さ200(天井部は約2メートルあり) 煙突穴サイズ:直径116mm 収納時サイズ:30×25×130 |
総重量 | 14キロ |
定員 | 4名 |
付属品 | 取扱説明書、テント用収納袋、テント用ペグ×4本、煙突用パッチ、転倒防止ロープ 2m×4本、付属品用収納袋 |
BRUCKE テントサウナ おすすめポイント
簡単設営可能!約60秒で設営できます!
ポップアップ式テントなので、設営が簡単にできます!5か所の部分を引っ張るだけで設営ができるので、慣れたら「約60秒ほどで設営可能」とAmazonのページにも記載があります!
人気テントサウナ「モルジュのポール設営」と「ブリュッケのポップアップ式テント」の設営を比較すると、「簡単×早い」ので、ポップアップ式テントサウナの方が設営が楽でおすすめです。
テントサウナを設営する際の「ペグ打ち」や「ストーブの設置時間」も含めると、慣れたらトータル10分程で設営ができる人と思います!
後半に設営の仕方を紹介した記事を記載しますので、設営方法を知りたい方は後半の記事までお進みください!
3層構造のテントサウナで室内温度100℃超えも可能
素材は、ポリエステル×コットンの特殊3層構造となっています。ポリエステル生地でコットンを挟むようなキルティング状の特殊な生地でできているため保温性能が高く100℃を超える高温サウナも可能です。
せっかくなら外で高温のテントサウナ体験したいですよね!
お問い合わせ対応が丁寧
何か困ったことや不備があったときにお問い合わせをすると丁寧にすぐ連絡が返ってくるのがとてもおすすめ!
海外の製品だと、対応が上手く行かないところも多いので、その点ここのメーカーさんはおすすめ!
アウトドア製品は、丁寧に扱っても壊れたりしてしまうので、そのようなときにすぐ連絡が来るのはありがたいですよね♪
サウナしながら外の景色を堪能できる
せっかく自然豊かな場所でテントサウナをしているので、外の景色を堪能したいと思ったことはありませんか?
このテントサウナならその望みが叶うのです!
パノラマビューになっているので、外の絶景を見ながらサウナを楽しめるのがおすすめポイントです!
コスパ最高のテントサウナ
「パノラマビュー」で景色も堪能できて、「簡単設営」の出来るポップアップ式テントサウナ、「3層構造」になっているおかげで高温の出しやすい作りとなって、54,800円はかなりお買い得な気がします!
ちなみにこの記事のサウナストーブは、「SUNGAのテントサウナ用のサウナストーブ」を使用しております。
SUNGAのテントサウナについての記事はこちら
SUNGAのサウナストーブ以外にも「MRORZHのサウナストーブ」を組み合わせて使用するときもあります!
MORZHのテントサウナについての記事はこちら
実は、お家に3台テントサウナがあるほど、テントサウナ好き夫婦なのです笑
気分に併せてテントサウナを使い分けしております笑
BRUCKEテントサウナ デメリット
収納サイズが大きい
テントサウナで有名な「モルジュ」や「mobiba」に比べて収納時のテントサウナのサイズが大きいです。
キャンプやテントサウナに行く際は、いかに荷物を小さくできるかが大事な時もあるのでここは最大のデメリットかと思います。
使用している方が少ない
使用している方が少ないとレビュー記事が全くなく、ちょっとした疑問に解消される記事が見つからずデメリットに感じることもありますが、他と被りにくいことはメリットにもなるので難しいですね。。
ただ、最近だとここのブランドのテントサウナを使用している人が増えているイメージがあるので、ここから人気になるかもですね♪
モルジュとの比較
テントサウナで有名な「モルジュ」と比較してBRUCKEパノラマビューテントサウナは劣っていると感じる点、逆に良いなと思う点を記載します!
モルジュに比べて良い点
- 設営が簡単にできる
- 値段が安い
モルジュに比べて劣っている点
- 100度以上出る実績と知名度
- 収納時のコンパクトさ
これらがモルジュと比べてメリットデメリットかと思います!
収納時のコンパクトさはモルジュに劣るものの、設営のしやすさはBRUCKEの方が簡単なので、好みになってくると思います。
正直私達は、収納時のコンパクトさ以外はBRUCKEで大満足しておりますので、みなさんもどちらが良いかよく考えてみてくださいね♪
テントサウナ選びに悩んでいる方
サウナ選びに悩んでいる方は、サウナの専門商社というものがあり、専門知識を持ったサウナコンシェルジュがサウナ選びをサポートしてくださり、お客様のニーズに合わせて最適なサウナを紹介してくださるサービスもあるみたいなので、こちらを利用するのもありかもしれません♪
BRUCKEテントサウナ設営方法・収納方法
テントサウナ設営方法
①テントサウナを収納ケースから出す
※細かな備品無くさないように注意!!
テントサウナを縛っている紐を外す
※この紐は無くしやすいのですが、収納するときにも使用するので、外したらテントサウナケースに閉まっておいた方が無くさないで済むので安心です!!
テントサウナを拡げる
ネジみたいなのを5か所引っ張り広げる
煙突穴部分に煙突用パッチを付ける
※これを付けることでサウナストーブとテントサウナの煙突部分が触れ合ってもテントに穴が開かなくなる効果がありますので必ずつけてください!
ペグを4か所に打つ
付属のペグが入らない時は、打ち込み式のペグを予備に持っていき、打ち込むことをお勧めします!
付属のペグが入らない時は、上記写真のように鉄ペグで打ち込んでおります!
紐を結びペグを打つ
テントサウナ内の温度を逃がさないために石を敷き詰める
サウナストーブをテントサウナ内に移動させ配置する
サウナストーブは重いので2人で運ぶのが安全です!(こちらの写真のサウナストーブはSUNGAのサウナ利用)
壊れやすいので、一番下を持つようにしてください!
サウナストーブを下すときも慎重に一人ずつゆっくり手を離してください!
サウナストーブの足を4本出す
サウナストーブの足を出す作業も写真のように2人1組で行うことをお勧めします!
煙突を付けていきます
サウナストーブにサウナストーンを乗せる
※サウナストーンは専用のもののみを使用してください!河原の石などを使用すると破裂する可能性があり、危険です!
サウナストーブに火をつけて完成
使用する際は、お好みで窓を外してパノラマビューにしてみてください
パノラマビューにして、テントサウナに入りながら自然を見れたらもう最高ですよね。。。
また、余談ではありますが、テントサウナの外気浴は、ただトトノウだけでなく、SUPの上でトトノウのもおすすめです!テントサウナ持っている方は是非SUPの購入も検討するのをおすすめです♪
私達は湖畔でテントサウナをする時は、毎回SUPを持っていき、湖の上でトトノッて、至福のひとときを過ごしております!
テントサウナ収納方法
サウナストーン・サウナストーブを冷やす
※チェックアウト時間ギリギリまでテントサウナを堪能するとサウナストーンとサウナストーブが冷めないので、2時間前には終了させることをお勧めします!
また、サウナストーンを乾かす時は地面の石と混ざらないように注意してください。
窓を外していたら全ての窓を取り付ける
サウナストーブが冷めたら煙突を外す
煙突が外れない時があるので、その時は2人1組になって協力して外す
サウナストーブ内にある灰を綺麗に捨てる
煙突をサウナストーブの中にしまう
ペグを外し、設営時とは逆にネジを5か所押す
テントサウナを畳む
テントサウナを畳んで紐で縛る
収納ケースにテントサウナをしまう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、サウナストーブは「SUNGAのサウナストーブ」を使用しております。
SUNGAでテントサウナとサウナストーブを揃えたい方は、下記記事を参考にしてみてください!
他にもテントサウナ関連の記事を多数書いておりますので、是非見てください♪
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