SUNGAのテントサウナを購入したものの設営方法が分からず困っている方いませんか?
モルジュやmobibaを利用している方が多く、そのブランドのテントサウナの情報は多いもののSUNGAの情報はまだ少なく困っている方が多いと思います。
私達もSUNGAのテントサウナの組み立て方の記事を探してもなかなか見つけられず苦労しました。。
この記事では、実際にSUNGAのテントサウナの組み立て方を写真と共に記載させていただきます。
少しでも悩んでいる方の参考になりますように。
SUNGAテントサウナの正直レビューは、こちらの記事で投稿しているので見てくださいね♪
SUNGAテントサウナ組み立て方
テントサウナを組み立てる際の全体の流れ
SUNGAのテントサウナも他のテントサウナと同様、基本の組み立て方は下記になります。
1.テントサウナを組み立てる
2.サウナストーブを組み立てる
3.テントサウナとストーブを合体させる
それでは実際の組み立て方を写真と共にお伝えさせていただきます。
①テントサウナを組み立てる
①テントサウナを収納ケースから出す
②先端を持ち広げる
③上のネジみたいなのを引っ張る(5か所あるからそれぞれ引っ張る)
④煙突穴と室内窓のマジックテープを取る
⑤テントサウナの配置場所を決める
配置場所を決めたら、ペグを打ち石を敷き詰める
⑥サウナストーブ配置
サウナストーブの足を4つ出して立てる
サウナストーブの配置場所を決めたら、サウナストーブの足を4つだして配置場所に立てる
サウナストーブの煙突を組み立てる
サウナストーブの中に閉まってある煙突を出して組み立てる
※赤丸の部分で火力を調節します。(基本は全開でいいと思います。)
【注意事項】
下記の写真の手に持っているものを「チムニーキャップ」と言います。
たまにチムニーキャップが煙突のサイズに合わない不良品が紛れ込んでいるケースがあります。
私達は、チムニーキャップがどこの煙突サイズにも合わない不良品に当たってしまいました。
早めに問い合わせしたらきちんと交換していただけたので、早めに確認しておくと安心かもです!
テントサウナとサウナストーブを組み合わせたら完成
テントサウナを組み立てた後は、思いっきり休憩タイム
真夏にテントサウナを組み立てたら、暑くて倒れそうになると思うので川や湖畔に入って遊んで、体を冷やして熱中症にならないように気を付けてくださいね!
テントサウナ片づけ方
テントサウナを楽しんだ後は、片付けタイムですね!
優雅な外気浴タイムが終わるのは辛いです(笑)
サウナストーン・サウナストーブを冷ます
サウナストーブの上にあったサウナストーンを別の場所に持っていき冷まします!
河原の石などど混ざらないように、サウナストーンケースの上で冷やしたり焚き火テーブルといった熱い物を置いても平気なものの上にサウナストーンを置いて冷ますように私達はしてます。
冷ます際に、水などをかけて冷ますと急激な温度変化で石が割れてしまうケースがあり危険なので自然に冷ます時間を確保しましょう!
【注意事項】
下記の写真のように、サウナストーンがサウナストーブの間に挟まって落ちやすいので、気を付けてください!
テントサウナを収納する
設営の時とは逆に、ネジみたいなものを引っ張るのではなく、5か所のネジを一か所ずつ押して収納します
畳んでテントサウナケースに収納して完成
テントサウナケースに収納するシーンの撮影ができておらず、収納する直前の写真になっていることをお許しください(笑)
他のテントサウナ紹介記事はこちら
私達はテントサウナが大好きすぎてお家に3台のテントサウナがあります笑
今持っているのは、今回ご紹介した「SUNGA」の他に、テントサウナといえば、「MORZH(モルジュ)」。コスパがよく100度超え可能な「BRUCKE」などのテントサウナを持っているので、他のテントサウナも検討している方は是非下記の記事もチェックしてみてくださいね♪
こんなに3つも紹介されて分からないという方は、とにかくコスパな人におすすめなのは「SUNGA」か「BRUCKE」
ただ、世界的に有名なテントサウナが良いという方は「MORZH(モルジュ)」がおすすめです!ただ、「MORZH(モルジュ)」の中にもテントサウナの種類が沢山ありますが、私は「MORZH CUBE(モルジュキューブ)」というテントサウナがおすすめです!理由は設営が、簡単だからです!
ざっくりと今お伝えしましたが詳しく知りたい方は、是非記事を読んで見てください♪
まとめ
今回は、「SUNGAテントサウナの設営方法と収納方法」をご紹介しました。
特に難しいこともなく、簡単にテントサウナの設営ができます。
実際にSUNGAのテントサウナの購入を悩まれている方は、正直レビューを記載したこちらの記事も是非併せて読んでみてください!
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