アウトドアな場面で使用している人が多いキャンパーやバンライファーに大人気なマルチグリドル。
軽くて持ち運びがしやすく、しかも焦げ付きにくい。
マルチグリドルをお皿代わりに使用しても可愛いのでそこもまた人気なポイント!
有名なマルチグリドルでいうと「JHQ」「FOUR SEASONS」をよく聞くと思います。
この記事では有名なマルチグリドルではないけど、安くて、収納袋付きの最低限のシーズニング加工のされたマルチグリドルが欲しいと思っている方に向けた記事になります!
私が購入したマルチグリドルは「キッチンアートから出ているマルチグリドル」です♪
今からこの商品のレビューを正直にしていきます!
この記事がおすすめな人
- 有名どころ以外の安くておすすめなマルチグリドルが知りたい
- 収納袋付きのマルチグリドルを探している
- 安いマルチグリドルを使用してのレビュー記事を探している
- 「JHQ」「FOUR SEASONS」でなくても、問題なく使用できるのか気になる
- 他のマルチグリドルとの違い
マルチグリドルについて
そもそもマルチグリドルって…?
韓国発祥の調理器具です。
このフライパンがあれば、1つで「焼く」「煮る」「揚げる」「茹でる」など何でもできてしまう万能調理道具なのでとっても便利です!
他にも…
- 軽くて持ち運びやすい
- 焦げ付きにくい
- お皿代わりにも使えておしゃれ など
上記のようなことからキャンパーなどから絶大な人気を得ています!
最近ではアウトドアの場面ではなく、お家で使用している人もよく見るほど人気商品ですね!
マルチグリドルのメリットとデメリット
マルチグリドル メリット
- 焦げつきにくい
- お皿代わりとしても使用できる
- 軽くて持ち運びしやすい
- 1台で4役こなせる
マルチグリドル デメリット
- 取っ手が熱くなる
- 深さがないので汁物が多い料理は注意
- 他のフライパンに比べると少し不安定
- 特になし
マルチグリドル メリット
- 焦げつきにくい
- お皿代わりとしても使用できる
- 軽くて持ち運びしやすい
- 1台で4役こなせる
マルチグリドル デメリット
- 取っ手が熱くなる
- 深さがないので汁物が多い料理は注意
- 他のフライパンに比べると少し不安定
デメリットの1つ目にあげた取っ手が熱くなるのは要注意です!
基本みんなはどのように対策しているかというと、マルチグリドルの取っ手を購入するか焚き火手袋などをつけて触るなどして対策してます!
私達はマルチグリドルの取っ手を購入していないので、普段から愛用している焚き火手袋を使用して料理してます!
マルチグリドルを使ったキャンプ飯例
マルチグリドルは、先程挙げたように1台で4役(煮る・揚げる・焼く・茹でる)できるので、様々な料理が出来ます♪
私も最近のキャンプではほぼマルチグリドル料理が多いです!
マルチグリドルでちりとり鍋
マルチグリドルは底が浅いので汁物が多い料理は難しいのですが、このくらいの鍋料理ならいけました!
汁を少なくして、マルチグリドルですき焼きを焼いている人もいました♪
- お好きなホルモンを焼く
- ホルモンの上にキャベツ、スライスニンニク、玉ねぎ乗せる
- 豚バラ肉とニラを乗せる
- 出汁の素、醤油、豆板醤、コチュジャンを混ぜて全て上からかけたら完成
簡単なのでキャンプの時に是非是非!
マルチグリドルで唐揚げ?
マルチグリドルで揚げ物も出来るなんてすごくないですか?
こちらの唐揚げレシピが気になる方はこちらの記事を是非見てください♪
マルチグリドルでサムギョプサル
マルチグリドルといえば、サムギョプサルですよね?
サムギョプサルをマルチグリドルでやりたくて、購入したという人も多く聞きます♪
※ちなみにサムギョプサルのマルチグリドルは一緒に行っていた友人のJHQのマルチグリドルになります!
(個人の感想としては、キッチンアートのマルチグリドルもJHQのマルチグリドルも、意識しなければ違いは分からなかったです)
是非マルチグリドル購入したらサムギョプサルやってみてくださいね!
キッチンアートのマルチグリドル
なぜキッチンアートのマルチグリドルを選んだのか
なぜキッチンアートのマルチグリドルを選んだかというと…
サイズが大きく、収納袋が付きなのに値段が安かったから
というシンプルな理由になります…笑
私は高級な調理道具だと「turk(ターク)」という100年使用できるフライパンを持っているので、高級な調理道具2つはお財布事情的にも難しいなと思い、コスパが良いマルチグリドルを探してました!
私達はグルキャンを多くしたり、夫婦でのキャンプ飯も量を多く作ってしまう傾向があるのでマルチグリドルのサイズも大きいのを選びたかったのですが、サイズが大きいと値段も上がります。
その点も踏まえ、マルチグリドルのサイズも大きくて収納袋付きでコスパの良い商品を探していました!
また、turk(ターク)を使用して思ったのが、収納袋がないと不便ということでした。
収納袋がないと「袋を買うか作るか」だったので、とても不便でした。
そのため、選ぶ時に最優先で「値段」と「収納袋付き」の商品を見てました!
turk(ターク)の記事はこちら
実際使用してみての正直レビュー
有名どころのマルチグリドルを選ばなかったので、レビューも少なく、機能性が心配だったのですが、全く問題なく快適に使えてます♪
コーティングもきちんとされているので、マルチグリドルに全然焦げきません!
また、キャンプ飯を作った後にお皿に盛り付けなくてもこのマルチグリドルの上に乗せとくだけで映えるので本当に買ってよかったと思ってます!
JHQのマルチグリドルを友人が持っていたので、使用したのですが、安いマルチグルドルと本物のマルチグルドルの違いは私にはそんなに分からなかったので、安い商品でも問題ないなと改めて思いました!(個人の感想です)
何より、収納ケースがついて4000円台で購入できたのは本当にお得でした…
4000円で購入出来る商品は他にもありますが、収納ケースがついてない商品や、サイズが小さかったりといった商品が多かったので、私はこの商品を選んで良かったと思っております!
ただ、今になって思うのは後ほど説明する「fourseasons」のマルチグリドルを選んでもよかったなと思ってます…笑
理由としては、私が購入したのは36センチのマルチグルドルを購入したのですが、fourseasonsは、33センチで今より少しサイズが小さいのでよければ、取っ手と収納袋付きなのが5,000円台で購入できたからです。
※収納袋と取っ手がついていないのもあるので注意して購入してください
値段は少し上がりますが、多少の金額を追加で払えば有名どころのマルチグルドルを購入できたならこちらでもよかったのかなと今になっては思います笑
昔は3センチでも大きいマルチグルドルを使用したい想いがなぜか強くありましたが、実際3センチはそこまで変わらないのかなと今では思ってます笑
その他の有名マルチグリドルとの比較
JHQ マルチグリドル
よくマルチグリドルの本物、偽物と言われているかと思いますが、本物は「株式会社ジェイエイチキュー(JHQ)」が製造しているマルチグリドルになります!
こちらのマルチグリドルは、底が浅いタイプと深いタイプがあります!
おすすめポイントは、本物のマルチグリドルということです笑
正規品なので安心感は高いですよね!
ただ、とにかく高いのです…
高くてもいいから正規品の物が欲しいという方にはおすすめです!
値段が高いのは厳しいけど、安すぎるのも不安というかたは次にご紹介する「fourseasons」のマルチグリドルをおすすめします!
JHQ マルチグリドルサイズ展開
- 底が浅めの「フラットタイプ(33cm,25cm,19cm)」
- 底が深めの「ディープタイプ(36cm,29cm)」
※サイズによって値段も違うので要チェック
fourseasonsのマルチグリドル
JHQは高くて、手が出せないけど安すぎるのも嫌だなという方はfourseasonsのマルチグリドルを購入する人も多いです♪
価格が比較的お手頃で機能性もよいことからこちらのマルチグリドルもおすすめです♪
取っ手カバーや収納袋もセット販売のものから別売りでも売っているので、カスタムも豊富でおすすめです!
fourseasons マルチグリドルサイズ展開
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでもマルチグリドルのことが分かっていただけたら嬉しいです♪
マルチグリドルの他にも途中で簡単に説明した高級な調理器具「turk(ターク)」という100年使用できるフライパンについて知りたい方は是非こちらもチェックしてください!
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