【KAKURIマルチギアコンテナ】徹底レビュー!キャンプ好き必見の収納アイテム

キャンプギアって、たくさんあって収納が大変ですよね…

そんなときに役に立つのが、KAKURIのマルチギアコンテナ!

このソフトコンテナを使ってからは、毎回のキャンプに欠かせない相棒となっております!

マルチギアコンテナのおすすめポイント
  • 収納する際の仕切りの多さ
  • ポケットの多さ
  • サイズ感

などが本当にたまらなくどストライクなのです…

今回の記事では、KAKURIのマルチギアコンテナを使用しての正直レビューをお伝えします!

この記事で解決できるお悩み!

  • マルチギアコンテナの詳細が分かる
  • マルチギアコンテナのおすすめポイント、デメリットが分かる
  • マルチギアコンテナとセットで使えるものも分かる
  • 実際に使用している様子が写真つきで分かる
  • 他の会社のマルチギアコンテナも分かる

こんにちは!
キャンプテントサウナ車中泊に関わる発信をメインにしているぐんでぃ夫婦です!
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当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各メーカーにお問い合わせください。

商品の基本情報・スペックなど

KAKURIとは?

『KAKURI』はものづくりの街・新潟県燕三条地域で大工道具づくりから生まれたアウトドアブランド。
創業から70年以上の間、培ってきたものづくりネットワークを活かした高品質で使いやすい道具を提案します。1946年1月、金物のまちとして全国的に名を知られる新潟県三条市にて、初代社長・加藤重利が「加藤重利商店」を開業。製品づくりの礎を築きます。現在では燕三条地域をはじめ国内外の協力メーカー・工場と共に幅広い製品の企画開発を行っており、創業当時から変わらぬものづくりの原点が受け継がれています。
公式HP参照

キャンプをする方には、魅力的なギアを沢山揃えているアウトドアブランド

KAKURI マルチギアコンテナの基本情報とスペック

商品の基本情報

商品名マルチギアコンテナ
カラー2色展開(ブラック、キャメル)
サイズ(約)240×380×260mm
重量(約)1,230g
収納仕切り板×1、内部ボタン付きループ8ヶ所、天板裏メッシュポケット2ヶ所、
外側前面ポケット3ヶ所(ジッパー付き×1、ジッパーなし×2)、サイドメッシュポケット1ヶ所
材質ポリエステル(底面/ターポリン)
公式HP参照

マルチギアコンテナと併せて購入したら使いやすいもの

下記の2つがKAKURIのマルチギアコンテナと併せて使用がおすすめです!

  • ワイドオープンケース
  • マルチハンギングケース 

ちなみにわたしたちは、2つともマルチギアコンテナとセットで使いたかったので購入しました♪

マルチギアコンテナのおすすめ点・懸念点

おすすめポイント

収納ポケットがたくさんある

収納できるポケットが沢山あるので、キャンプをしていると小さくてすぐ無くしてしまいそうなもの(例:ガス管の蓋など)を入れることができるので便利!

このマルチギアコンテナのお陰で私達の小さい物を無くす確率は減ってきました笑
何か小物がキャンプ中に出てきたら、とりあえずマルチギアコンテナのポケットの中に入れてます笑

収納物を取り出せば、ゴミ箱代わりにも

見にくい写真で申し訳ないのですが、上記の写真のように収納物を取り出して、ビニール袋を入れれば簡易ゴミ箱に!

キャンプしているときってゴミ箱必須なので、このように使用できるのも便利ですよね♪

シェラカップを引っ掛けられる

料理中、シェラカップすぐ出せるようにここに引っ掛けておくとすぐに使えて便利です♪

シェラカップ以外にもペグとか引っ掛けているかたもいました!

懸念点

マルチギア中に入れられる収納商品のカラーが少ない

先程説明した、「ワイドオープンケース」「ハンギングケース」のカラー展開がブラックしかないので、マルチギアコンテナのカラーをキャメルにしてしまうと、カラーの統一感がなくなってしまうのが懸念かなと思いました!

まだ、マルチギアコンテナ単体での懸念点が見つけられておらず、見つかり次第追記していきますね!

マルチギアコンテナに収納できるおすすめKAKURI商品

ワイドオープンケース

このような感じでスリムなのです!

ただ中を広げると、かなり収納できる広さがあるのです↓

中の広がり、伝わりますか?

私はいつもお箸やスプーンなどの食べるときに使用する細々したものをいれております!

ワイドオープンケースの使用時の写真

写真整頓されてなくてすみません…

上記写真のように、ワイドオープンケースを広げてマルチギアコンテナに取り付けてキャンプ中は使用してます!

広げておくことで、キャンプ中にすぐ出すことができて便利です♪

ハンギングケース

こちらは調味料を入れるのに使っております!

仕切りを…

  • 自由な位置に配置
  • ストッパーとして調味料が落ちないように固定

などアレンジが自在なのも、アウトドアよくする人の気持ちを分かってくれていますよね…笑

ハンギングケースの使用時の写真

1.上記の写真のようにハンギングケースを半分だけ開けて、上の面を折ってポケットに入れると、すぐに調味料が出せてかなり便利です!

2.キャンプをする時などは、ハンキングケースを調理するときの近くに吊るしておけばスパイスもすぐ出せてかなり便利です!

今度吊るしているときの写真撮ったらブログに載せておきます!

ハンギングケースデメリット

ただ、マルチギアコンテナに収納する際に、仕切りをつけると、ハンキングケースが収納できない点が懸念でした…

購入前に気がつくことができず、盲点でした…

仕切りを外すとぴったりハンギングケースは入るものの、「仕切り」を優先するか「ハンギングケース」を中に入れるのを優先すべきか悩みます…

その他のマルチギアコンテナ

albatre(アルバートル)

こちらもKAKURIのマルチギアコンテナと同様、「ソフトコンテナ」です!
カラー展開はKAKURIより、豊富です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
KAKURINのマルチギアコンテナのイメージが少しでも膨らんだら嬉しいです♪

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この記事を書いた人

夫婦でキャンプ×テントサウナにはまっております!
おすすめのキャンプ場紹介、キャンプギア、テントサウナ情報をたくさん載せていければと思っております!

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