【保存版】冬の車中泊に欠かせない防寒や暖房グッズなど必需品まとめ

冬の車中泊は寒さ対策がポイントです。
冬はきちんと防寒対策をしないと、せっかくの楽しい車中泊が楽しめなくなってしまいます!

そのため、事前に防寒対策ができているか、しっかり確認してみてくださいね!

この記事では、寒さを凌ぎつつ、快適に過ごせる車中泊の必需品をご紹介させていただきます♪

アウトドア好きの方が安心して冬キャンプを楽しめるよう、必要アイテムや防寒対策を厳選しました。

この記事で解決できるお悩み!

  • 冬の車中泊におすすめの防寒アイテムが知りたい
  • 暖房器具や寝具など、どのグッズが最適か迷っている
  • 車中泊で効率よく保温するための準備が知りたい

こんにちは!
キャンプテントサウナ車中泊に関わる発信をメインにしているぐんでぃ夫婦です!
是非、他の記事もチェックしてみてください♪

目次

冬の車中泊必須アイテム

車中泊グッズ編

まず私達が冬の車中泊をする時に、絶対用意する必需品はこちらです!

毎回の冬の車中泊で、最低限用意するのはこちら

  • シェード※窓からの冷気の侵入をガード
  • ポータブル電源
  • 電気毛布
  • 布団の下に敷く、底冷え対策マット
  • 冬用の布団 OR 寝袋
  • 湯たんぽ
  • 使い捨てマスク

防寒着系は、後ほど紹介させていただきますね!

シェード

冬の車中泊では、「シェード」は必須です!
これがあるのとないのとでは、全然車内の温度が変わります!

窓ガラスから「冷気」は車内に入ってくるので、窓の防寒対策は必須!

シェードが寝ている時に外れてしまったことがあったのですが、シェードが外れると外の冷気が車内に入ってきて、すぐ寒くなりました!

シェードを購入する時のポイントとしては…

  • 断熱材入りの厚手のシェード
  • フロントガラスとサイドガラスにぴったりとフィットする車種専用設計のもの
  • 簡単に取り外しができ、収納スペースを取らないコンパクトなタイプ
  • 吸盤の粘着性(弱いと窓から外れやすい)

シェードは値段にとらわれず、機能性をきちんとみてください!
普段はコスパのよいものを買いますが防寒に関してはお金をきちんとかけ機能性重視で選んでます!

ポータブル電源

冬の車中泊にポータブル電源があるのとないのとでは快適度が全然違います!

私達が使用しているのはJackery ポータブル電源2000Proです。

冬の車中泊時に2泊3日くらいを電源の節約をしながら毎回使ってます!(GWなど涼しい時期なら1週間は節約しながら使えます)

寒すぎる環境で使用すると消費が激しく、ポータブル電源の容量が大きくないと長期車中泊には向いてません…

ポータブル電源の主な使い方

メインは暖を取るための電気毛布ポータブル電源ではないと使えないヘアアイロンなどに使用
携帯の充電などは、持ち運び充電や車の走行充電で使用

1泊2日なら問題なくポータブル電源を節約せずに使えますが、2泊3日や3泊4日を節約せずにポータブル電源を使い続けると暖を取りたい時に充電がなくなる可能性があるため

Jackery 以外のポータブル電源でのおすすめはEcoFlow(エコフロー)をおすすめします!
安全性が高いのと、ポータブルエアコンなども販売されているので互換性がよいのでおすすめです!

電気毛布

車中泊だとキャンプと違ってテント内で灯油ストーブなどが出来ないので、電気毛布で暖をとります!

ただ、就寝時にずっと電気毛布を使うとポータブル電源の容量が心配なので(長期車中泊する場合)、私達は3時間後に自動で切れる電源が切れる電気毛布を購入しました♪

最初の3時間電気毛布が付けば、あとは自分たちの体温で布団の中も温まるので十分です♪

アウトドアで使うと汚れるので、洗えるタイプがおすすめ

電気毛布は掛け布団にするのではなく、敷き布団の上に敷き、下からの冷気を防止するように使うのがおすすめ!

布団の下に敷く底冷え対策マット

私達は、WAQのインフレータブル式マットを使用してます!
車内でも冷気が下から入ってくるので、こちらのマットみたいに断熱性能があるものがおすすめ!

車内も底冷えするので、下からの冷気を遮断する工夫が必要

マットをわざわざ購入したくないかたは、お客様におもてなし用のお家のお布団セットを持っていくのもおすすめです!

寒い時期でも、この装備に電気毛布と温かいお布団(ニトリのNウォームなど)があれば、意外と耐えられます!

冬用の布団 OR 寝袋

雪が降っているときでも車中泊してますが、意外と電気毛布があれば寝袋が無くても耐えられてます!
冬用の寝袋を買うならNANGAかスノーピークのグランドお布団がおすすめ!

NANGAについて詳しく書いた記事はこちら

スノーピークのグランドオフトンは使ったことがないのですが、有名なバンライファーLike Saturday(ライクサタデー)が愛用しており、よくYouTubeでもおすすめしてます!

わたしもその動画を見て、夫婦で車中泊で寝る方には良いなと思いました!
しかもスノーピークのこちらの布団は冷気の侵入を防げるように茶色の部分が布団の下に折り込むこともできるのでかなり暖かそうで素敵な商品だと思いました!

いつかスノーピークのこの布団も試してみたい…

冬の寝袋は高いのですが、機能性がその分高いので安い寝袋を冬に使うのはおすすめしません…
※安くても機能性が良いのがあったらすみません…

寝袋ではない普通のお布団ならニトリのNウォームがおすすめです!

湯たんぽ

湯たんぽ大事です!
ガスコンロで湯たんぽを温めるだけでも、火を使うので車内が暖かくなりおすすめです!

足元にあるだけで温かいのでおすすめ!
お家でも使えるのであると便利です♪

湯たんぽがない人は使い捨てカイロが必須です

使い捨てマスク

冬の車内は乾燥して、翌日喉が痛いときが多発したので、使い捨てマスクを常備してます!
マスクを使って寝るだけで、口の翌日の乾きが全然違います!

マスクを付けて寝るだけで顔も暖かくなるので必須アイテムです笑

防寒着編

防寒着でマストな物をご紹介させていただきます!

冬の車中泊防寒着編

  • 極暖ヒートテック
  • 極暖のタイツ
  • ホカロン靴下
  • ウルトラライトダウン

厚手の物も着ますが、車内にいる時にダウンなど着ると動きにくいので、軽くて動きやすく暖を取れるものをとにかく着まくります!

上記にあげたものは、特に身動きが取りやすく軽くて、おすすめなので是非ユニクロやネットなどで揃えてください!

真冬の車中泊での工夫していること

車内で簡単車中泊飯や温かい飲み物

車内で車中泊飯を作ると車内が一気に温まるのでおすすめ!
お米を車内で作るだけでも温まります!

ただ、一酸化炭素中毒にならないように換気などして気をつけてください!

車内で鍋や温かい飲み物はかなり寒さ対策にききます

冬の時期は車内で熱燗も温まって最高です…

運転するときの飲酒はNGですが、車中泊する夜に熱燗はいかがでしょうか?
冬の車内は熱燗最高です…

冬の車中泊注意事項

エンジンをつけての暖房のつけっぱなしはNG

寒すぎてエンジンを付けたくなる気持ちはわかりますが、一酸化炭素中毒になる危険もあるのでNGです!

どうしても電気を使いたい人はポータブル電源の用意や、暖を取れるアイテムの事前準備を入念に!

まとめ

冬の車中泊に必要なアイテムを準備し、寒さを防ぐための工夫をすることで、快適な冬の車中泊が実現します。

それぞれのアイテムの詳細リンクから、ぴったりのグッズを探してみてください。

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この記事を書いた人

夫婦でキャンプ×テントサウナにはまっております!
おすすめのキャンプ場紹介、キャンプギア、テントサウナ情報をたくさん載せていければと思っております!

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