キャンプに行く方は、クーラーボックスは必須なキャンプギアですよね?
毎回のキャンプで使うなら多少高くても、おしゃれなクーラーボックスが欲しいと思い、YETIの大人気クーラーボックスを思い切って、購入してしまいました笑
そんなYETIのクーラーボックスを3年使ってみてのオススメポイントや、懸念点をお伝えできればと思います♪
この記事で解決できるお悩み!
- YETIについて知れる
- YETIクーラーボックスタンドラ35タンの詳細が分かる
- クーラーボックスタンドラ35タンのメリットデメリットが分かる
- クーラーボックススタンドは、どんな物を使用しているか分かる
- 他の製品のクーラーボックスもざっくり分かる
商品の基本情報・スペックなど
YETIとは
YETI (イエティ) はRoy SeidersとRyan Seidersの二人の兄弟により2006年にスタートしたプレミアムクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社です。YETIのクーラーは耐久性と想像以上のパフォーマンスを発揮し、プロのハンターやフィッシャーからの厚い信頼を勝ち取りました。A&Fは日本の正規輸入販売店です。
※A&F HP参照
YETI (イエティ)といえば、まずクーラーボックスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
もちろん私達もクーラーボックスといえば「YETI(イエティ)」を一番に思い浮かびます笑
クーラーボックス以外の商品では、タンブラーもかなり有名で人気となっております♪
人気の理由は、デザイン性以外にも機能性が優れております。
ハワイに旅行に行った時に、YETI (イエティ)のタンブラーを見つけてしまい、ついつい購入してしまいました。。笑
ハワイで有名な「ホノルルクッキー」とのコラボタンブラーでとっても可愛かったのです♪
旅行先でYETIなんて見つけたらキャンパーとしては、購入せずにはいられないですよね?笑
他にもYETI (イエティ)から多くの「機能性」や「デザイン」に優れた商品が多数あるので、日本の正規輸入販売店であるA&Fのページを是非覗いて、チェックしてみるのもおすすめです♪
YETI クーラーボックス タンドラ 35 タンの基本情報とスペック
商品の基本情報
商品名 | イエティ クーラーボックス タンドラ35 タン |
金額 | 通常価格64,900円(税込) ※A&F country 2024年7月価格 |
サイズ | 外寸 54.29×40.96×40.01 内寸 37.1×26.7×28.6 |
重量 | 9.07kg |
そもそもクーラーボックスの種類は何がおすすめ?
クーラーボックスには大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類があります!
ハードタイプのクーラーボックス
キャンプなどといったように、長時間保冷しておきたい時に使う方には断然「ハードタイプ」がおすすめ!
ただ、ソフトタイプに比べるとお値段が比較的高くなります。。。
ハードタイプのおすすめポイント
- 保冷力が高い
- 耐久性がよい
- 洗いやすい
- キャンプなどの長時間の保冷に向いている
ソフトタイプのクーラーボックス
キャンプとかではなく、近場のピクニックやスーパーなどの購入品を「短時間」保冷しておきたい方などには「ソフトタイプ」がおすすめ!
ただ、ハードタイプに比べると「保冷力」が劣ります…
ソフトタイプのおすすめポイント
- 折り畳むことが可能なタイプが多いので収納しやすい
- ハードタイプよりも比較的お値段がお手頃
- ピクニックや短時間の保冷に最適
- ハードタイプに比べて軽い
WAQ(ワック)のソフトクーラーボックスの記事が読みたい方はこちら
今回は、ハードタイプのYETI クーラーボックスのご紹介になります♪
商品のメリット・デメリット
YETI クーラーボックス タンドラ 35 タンおすすめポイント
圧倒的デザインの良さとブランド力
YETI (イエティ)を購入する人は、「機能性」はもちろんですけど、最終的な決め手は「無骨で洗練されたデザイン」と「ブランド力」に惚れて購入する人が多いのではないでしょうか??
私達の購入の決め手としては「デザイン性」と「ブランド力」が決め手となりました…
上記写真テントについての記事はこちら
YETI (イエティ)のクーラーボックスがサイトにあるだけで映えるように感じませんか?笑
YETI (イエティ)のデザイン性がおしゃれというのはもちろんですが、YETI (イエティ)の商品がキャンプレイアウトに含まれているだけでおしゃれと思う人が多いのは、圧倒的なブランド力ですよね…
今でも購入した決断に後悔はないので、お気に入りのクーラーボックスとして、3年も愛用して使用しております♪
とってもおしゃれなデザインのクーラーボックスなので、自分たちの結婚式にも持っていき、飾りとしても使用しました笑
とっても可愛くないですか?笑
YETIのクーラーボックスの中にたくさんのウコンをたくさん入れて、来てくれた方にプレゼントしました笑
高い保冷力
上記の画像にあるように、クーラーボックスの機能として大事とされる「保冷力」。
保冷力が高い仕組みで作られているクーラーボックスとなっております!
最大7日間程、氷が溶けない作りになっているみたいです!(まだ7日間の挑戦したことはありません笑)
保冷力を最大限引き上げる方法はこちらになります!
- キャンプに行く前日からクーラーボックスの中を冷やす
私達は、前日にキャンプに持っていかない2Lのペットボトルを凍らし、クーラーボックスの中に入れて冷やしておきます!
そうすることで朝には、少しでもクーラーボックス内が冷えている状態にし、食材などを入れる際に小さな保冷剤に移し替えております。 - 氷と内容物の割合は、「2(氷):1(内容物)」にする
これに関しては、お酒をクーラーボックスにたくさんいれるのであまり実践できておりません。。。
キャンプ場に到着する直前に、コンビニで購入する氷1.2袋くらいしか入れておりません笑
それでも1泊2日するには十分冷えております - 空きの部分を少なくする
クーラーボックスの空白があることで冷気が逃げやすくなってしまいます - 直射日光に下におかず、テントやタープの下になるべく置くようにする
保冷力にも問題がないのはさすが「YETI (イエティ)」と思いました笑
私達は、前日の予冷以外はあまり意識していないのですが、1泊2日のキャンプは全く問題なく過ごせております!
パーツ交換できる
クーラーボックスを開け閉めする所が、ゴムになっているのですが長く使えるように壊れたときの交換パーツのみの販売もしております!
安い買い物ではないので、このように壊れた時に交換するパーツだけのお買い物が出来るって素敵ですよね。。。
アウトドア用品って外で使用するので、何かトラブルがあって壊れてしまうってことも少なくないのでありがたいですよね、、
私達は3年程YETIを使用しており、月におよそ1.2回のキャンプに行っておりますが、まだYETIのクーラーボックスは壊れてないので、ご安心ください!
水抜きがしやすい構造
クーラーボックスの中身を整理すると氷が溶けて、クーラーボックスの中が水浸しになっていることはありませんか?
そんな時に下記の画像のキャップみたいなものを回すと蓋がとれて、水抜きが出来るんです!
機能性◎ですよね?
YETI クーラーボックス タンドラ 35 タン懸念点
値段が高い
正直値段が全然かわいくなく、高いですよね、、、
保冷力が高く、値段がもう少し安いクーラーボックスは確かにあります。。
ただ、細かい利用者のことを考え抜かれた「機能性」「ブランド力」「デザイン性」に惹かれて、その値段を払ってでもついつい購入してしまう人が多いのもブランド力なんですかね、、、
私達はコスパの良いキャンプギアが多く、大手ブランドよりもガレージブランドのキャンプギアが多いのですが、YETIだけは高いお金を払っても欲しかったので、ついつい購入してしまいました、、笑
ですが、デザイン性やブランド力よりも圧倒的「コスパが大事」という方は、他のクーラーボックスがおすすめです♪
コスパももちろん大事だと思うので、後半にYETI以外のクーラーボックスも紹介しているので、是非そちらも見てください♪
サイズに対して容量が少ない
外寸のサイズは大きいのですが、保冷力を高める構造になっている為、内寸のサイズが小さくなっているのです、、
これより大きなサイズの「 タンドラ45 タン」「タンドラ65 タン」もありますが、車の積載が大変になってしまうので、ちょうどよいサイズは「タンドラ35 タン」だと思っております!
商品 | 容量目安(350mlの缶目安) |
タンドラ35 タン | 21缶(缶の2倍の量の氷を含める量)が入る目安 |
タンドラ45 タン | 28缶(缶の2倍の量の氷を含める量)が入る目安 |
タンドラ65 タン | 42缶(缶の2倍の量の氷を含める量)が入る目安 |
タンドラ35を使用しておりますが、お酒をよく飲み、キャンプ飯もたくさん作る私達には、夏にはもう少し容量が大きいクーラーボックスが欲しいと思いますが、ソフトタイプのコンパクトなクーラーボックスを併用することで欠点をカバーしております!
ただ冬は、雪でお酒を冷やしているので、クーラーボックスの容量は全然十分です!
工夫次第で全然問題なく使えると思います♪
ただ今よりも大きいサイズを購入していても、
「もっと容量大きくならないかな」と何を買っても絶対に思っていたと思うので、特に不便さは感じておりません!
もう一回り大きいサイズのクーラーボックスになると今度は車に積むのも難しいので、35サイズがおすすめです!
35でも、車に積む際に1人分のスペースは確保しないと車に積めなくなります。
YETI以外のクーラボックス
PYKES PEAK (パイクスピーク) クーラーボックス TOUGH GEAR
「コスパ」「保冷力」「耐久性」「オプションで使いやすくカスタム可能」なクーラーボックス!
こちらは、35度の環境でおよそ5日間氷が溶け切らない実験がされておりました!
楽天ランキングでも大人気商品みたいです♪
保冷力抜群のORCA(オルカ)クーラーボックス
アメリカ生まれのORCA(オルカ)。
こちらはなんといっても最強の「保冷力」
このクーラーボックスは最長約10日間ほどの氷保持力があるとのことです。。。
10日ってやばすぎませんか・・?
最強の保冷力が欲しい方は、ORCA(オルカ)のクーラーボックスがおすすめです
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
「コスパ」「保冷力」も高いと人気のクーラーボックス!
YETIと同じ断熱材最大5センチ入れているので保冷力も申し分なし!
YETIよりも値段の安いのが良いという方にはこちらがおすすめです♪
その他の有名なクーラーボックス
コールマン
スノーピーク
クーラーボックススタンド
クーラーボックスを置くスタンドもあると、クーラーボックスが汚れずに済むのでこちらもおすすめです!
お気に入りのクーラーボックスにあうスタンドも探して見てくださいね♪
私達は上記のようなクーラースタンドではなく、「パイクスピークのテーブル」をクーラーボックススタンド代わりに使用しております!
収納ケースも付いていたり、食器の水切り棚としても使えたり、色々応用が効くので、少ないキャンプギアで1回のキャンプで何通りもの使い方ができるギアを最近は重宝しているので、下記のリンクのテーブルを購入して使用しております♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでもYETIのクーラーボックスを購入する参考になったら嬉しいです♪
他にもソフトクーラーボックスで愛用しているWAQの記事も書いたので是非こちらも見てください♪
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