おしゃれなドームテントが欲しいと思っていたのですが、欲しいテントは値段が高く諦めていました…
ただ、軽い気持ちでドームテントを探し続けていたら、ついに理想のテントに出会ってしまいました!
おしゃれなドームテントが欲しいと思っていたのですが、欲しいテントは値段が高く、諦めていました…
ただ、軽い気持ちでドームテントを探し続けていたら、ついに理想のテントに出会ってしまいました!
ドームテントとは思えない、破格の値段で、デザインも優れている最強テントを…
ドームテントとは思えない、破格の値段で、オプションも豊富でデザイン性も優れている最強テントを…
このテントを見つけた瞬間、すぐに購入しようと思ったのですが、最近発売されたもので口コミが少なく、購入まで踏み切れずにいました。
ただ、ブラックフライデー期間中だったので、お得に購入できるのは今がラストチャンスと思い、思い切って購入したらお気に入りのテントになりました♪
今から忖度なしにメリット・デメリットに分けてお伝えしていきますね!
TOMOUNT ドームテントはこんな方に特におすすめ!
- コスパのよいドームテントを探している
- コスパは求めるものの、デザインも妥協したくない
- 開放感のあるテントを探している
- 前後ドアが開くテントを探している
- あまり人と被らないテントが欲しい
商品の基本情報・スペックなど
「Tomount」ってどんなブランド?
TOMOUNTは2009年に中国の蘇州市で設立された専門的なアウトドア製品のブランド会社です。本社は遠足、ロッククライミング、登山、キャンプなどのアウトドアスポーツ製品を開発、デザイン、製造と販売しています。本社は軽くてスタイリッシュで、コストパフォーマンスに優れたアウトドア製品をお客様に提供することを目指しています。安全性、耐久性、高品質の三つの特徴をすべての製品に注ぐことに取り込んいます。
TOMOUNTは、「自然に戻って、リラクスキャンプを楽しむ」という理念を貫いています。
Tomountより引用
TOMOUNTは、中国のメーカーブランドとなっております。
上記の公式HPを見る限り、翻訳が適当です…笑
翻訳に違和感を感じるので、怪しいブランドなのかと思い、最初は、TOMOUNTの商品を購入するか、かなり悩みました笑
怪しい公式HPなのにTOMOUNTでテントを購入すると決めた理由はこちら↓
- 友人がTOMOUNTのテントを持っており、可愛いと思ったから
- キャンプ場でTOMOUNTのブランド商品を持っている人をよく見かけていたから
- 他のブランドに比べてコスパが圧倒的に良いから
自分が購入したいブランドの商品を友人が使用していると、購入までのハードルって下がりますよね笑
TOMOUNTはどの商品も破格な値段設定でありながら、デザインも大人気商品に似ている物が多いです。
そのため、値段が高すぎて買えなかったキャンプギアもTOMOUNTの類似商品なら、値段もお手頃なので購入できたというお話もよく聞きます♪
キャンプギアって、「沼」すぎてお金が常に足りないので、コスパを求める方にはおすすめなブランドです!
G moon tent-Xの基本情報とスペック
商品名 | G moon tent-X |
ブランド名 | Tomount |
公式HP | https://www.tomount.camp/ |
利用人数 | 2-4人 |
展開サイズ | 465×465×220cm |
収納サイズ | 78×30×32cm |
重量 | 19kg |
生地 | ナイロン生地 |
付属品は、こんな感じです↑↑
- ロープ×6
- ルーフフライ
- グランドシート
- 本体
- ペグ×14
- ポール ×4
- tpuドア
- メッシュドア
- 収納バック
ただ、ペグが下記の写真のようなアルミ製ペグでした。
私達は付属のペグではなく、自前の他のペグを使用してます!
TOMOUNT 「G moon tent」シリーズには3種類あり
「G moon tent」は、サイズが2種類発売されております!
- 小さいサイズが「G moon tent」
- 大きいサイズが「G moon tent X」
また、現在小さいサイズの「G moon tent」のみ2種類のテント生地で発売されています!
※G moon tent XはTC素材の販売はなし
商品名 | G moon tent | G moon tent tc | G moon tent X |
利用人数 | 2-3人 | 1-3人 | 3-4人 |
展開サイズ | 350 x 290 x 175 cm | 350 x 290 x 170 cm | 465 x 465 x 220 cm |
収納サイズ | 65 x 23 x 28 cm | 65 x 30 x 34 cm | 78 x 32 x 30 cm |
重量 | 9.7kg | 15kg | 19kg |
生地 | 本体 40Dナイロン | 本体 TC(ポリコットン) | 本体 40Dナイロン |
デザインについては、「サイズ」以外はそんなに変わらない印象があるので、お好みのキャンプスタイルに併せて選ぶのをおすすめします!
私達はグルキャンの機会や、キャンプギアが多いので大きいサイズの「G moon tent X」に購入を決めました♪
TOMOUNT 「G moon tent」シリーズオプション
TOMOUNT 「G moon tent」シリーズになんとオプションも販売が開始されておりました!
ドームテントを拡張できるのもあって、グルキャンする方やファミリーキャンパーさんでテントの中にリビングと寝室を分けて作りたい方にはかなりおすすめです!
商品を購入してみてのメリット・デメリット
おすすめポイント
前後に大きいドアがあるところが◎
前後に大きいドアがあることのメリットは、2つあると私は思います!
- 出入りが楽なので移動がしやすい
- テントの中の雰囲気+素敵な景色の両方を撮影できる
1つ目のメリットでいうと、キャンプ中は常に動き回っていることが多く、前も後ろもドアがあるテントは導線がよいので便利です♪
2つ目のメリットに関しては、写真を撮ることが好きな人にはたまりません笑
今までの私達の持っているテントは、前後にドアがないものしかありませんでした。
前後にドアが2つないと、景色が綺麗に見える方向をドアとなる入口を配置するようにテントを設営すると思います。
そのように設営すると写真を撮る際に、バックの背景が映えないキャンプ場が多く悩んでおりました…
下記の写真は、テントの目の前は綺麗な湖が広がっております…
こんな感じでテントをメインに撮影すると、湖の景色が写真に映らず、「テント+景色」のお気に入りの写真が撮れないのです泣
テント自体はお気に入りなのですが、写真のときだけ懸念を感じるときが多々ありました…
テントも景色も綺麗なところを撮りたいのです…
上記写真のテント紹介記事はこちら
下記の写真のように、前後にドアがあると「テント+景色」の撮影も上手にできるのです!
この記事で紹介しているテントではありませんが、前後にドアがあるので、テントの中も外の景色も写せるので、前後ドアのあるテントはおすすめです!
こちらのテントは、よく一緒にキャンプに行くお友達のテントなのですが、かなり可愛いですよね!
テントは「サバティカルのモーニンググローリー」のテントです!
このような理由から前後にドアがあるテントは、写真好きの方には特におすすめポイントです!
せっかくキャンプ場で写真を撮影するなら映える写真を撮りたいですよね!
テントの中にいながら星空が見える
テントの上部分が透明な窓になっているので、テントの中にいながら星空が見えます!!
上記の写真の屋根の部分が、透明になっているの分かりますでしょうか?
※透明の窓は、クローズすることもできるのでご安心を笑
冬の星空を長時間見たくても、テントの外にいると寒すぎて星空よりもテントの中に入って「暖」をとることを優先してしまうことはありませんか?笑
私はしょっちゅうあります笑
そんなときにこちらのテントだと、屋根の部分を開けると透明の窓になっているので、テントの中にいながら星空が見えるんです…
最高すぎませんか??
なんといってもコスパ最強テント
最大のおすすめポイントは「値段の安さ」です!
こんなに機能も優れていて、開放感のあるデザインで映える素敵なテントなのに値段が衝撃的な安さなのです!!
何年も前からドームテントを狙っており、常に探していたのですが、おしゃれなドームテントは基本手が届かない高さの値段で諦めてました…
そんなときにこのテントを見つけたら、買わないわけには行かないですよね?笑
発売したての時期に購入したので、口コミは少なかったものの、TOMOUNTのブランド自体はキャンプ場でもよく見かけていたので、思い切って購入したら、質も良く、デザイン性も高いテントをお得に購入できて本当に大満足してます♪
デメリット
色の種類が少ない
「G moon tent-X」はまだ、カーキの一色しか販売がないのが残念ポイント。。。
本当はベージュ系があったら嬉しかったなとは思いますが、いつもベージュのテントばかり持っているので、新しい色味のテントもゲットできて今思えばよかったです笑
ナイロン生地テントなので結露しやすく冬に弱い
オールシーズン対応可能なテントではありますが、tc素材ではないので、tc素材のテントよりは結露しやすかったです!(TC素材ではないので乾きやすいのがメリット)
※TC素材が欲しい方は、ミニサイズならTC素材も発売されてました♪
tc素材ではないのを購入したので、TC素材に比べるとテント内が若干寒いイメージがありました。。
ただ、冬も可能なテントなので、しっかりと防寒すれば大丈夫かと思いますが、冬をメインに使いたいならTC素材に素材でも良いかもです…
真冬は、灯油ストーブにミニテントを入れて、ホットカーペットなどの防寒対策をし、どこまで暖まれるか挑戦してみようと思います!笑
挑戦したらまた記事に追記しますね笑
その他のドームテントとの比較
他にもドームテントは色々ありますが、下記の商品をよくチェックしてました!
コスパのよいドームテント
QUICKCAMPのドーム型テント
この商品は、ブランドの安心さとサイズ感がよいです!
窓がたくさんついているので、窓を全開にしたときのテントのデザインが好きです!
コスパとテントデザインと付属品を考えた時に、「TOMOUNT」のほうが私達には魅力に感じたので「TOMOUNT」を選びました!
高いけどデザインのよいドームテント
ウィーオ(WIWO) ヤクドーム550
本当は一番欲しかったこちらのテント…
圧倒的デザインの良さ…可愛すぎますよね…
値段が可愛くないのでいつかお金に余裕が生まれたら購入すると決意…笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだ、使用しはじめて日が浅いのでこちらのテントを使うたびに記事を更新していこうと思います!
少しでも参考になったら嬉しいです♪
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