「S’more(スモア)のテントって実際使用してみてどう?」
「Bello400テントを実際に使っている写真が見たい」と 購入前に考えたり、悩んでいたりしませんか?
そこで今回は、ベルテント400を使用して約3年目のぐんでぃ夫婦が「S’more(スモア)Bello400」についての正直レビューをしていきます。
これを見れば、購入する前の悩みが消えるかもなので是非参考にしてみてください!
この記事で解決できるお悩み!
- 初めてのテント選びのコツが分かる
- S’more(スモア)について知れる
- Bello400を使用してのメリット・デメリットが分かる
- 他の会社さんの出している類似テントが分かる
初めてのテントの選び方
初めてテントを購入する際の選び方として、大事だなと思うことを今から説明します。
既に最初のテントを持っている方は、ぐんでぃ夫婦が商品を購入した一番の理由に飛んで、そこから読み始めてください!
早速ですが…
初めてのキャンプに向けて、MYテントを購入してからキャンプに挑みたいと考えている方はいませんか?
「その気持ち抑えてください!!!」
なぜなら、実際にキャンプ場に行き、他のキャンパーのテントを見ると、
- 「あのテントにすればよかったー」
- 「このテントもよかったー、うわぁーー」
などといったことが絶対出てきます!!!笑
初めてのキャンプはテントを購入してから挑みたい気持ちがあったのですが、テントは高い買い物なので、一度冷静になり、ベテランキャンパーの友人にテント購入のアドバイスを貰いました。
友人からは...
「テントを購入するのはキャンプ場に行って、色々な方のテントを見てから購入したほうが良い」といったアドバイスを貰いました…
テント購入したいという強い衝動はあったのですが、安い買い物ではないので、友人のアドバイスを聞き、テントを買わずに初キャンプに挑みました。
私達の場合は、実家のテントを借りてキャンプに行きました!
もし借りられるテントがない方は、キャンプ用品のレンタルサービスも最近対応している所が多いのでレンタルからスタートしてみるのもおすすめです!
実際に初キャンプをしてみて、テントを購入しないという判断は大正解でした。。。(笑)
なぜテントの購入をしないで良かったかというと….
- 見たことのない可愛いテントとの出会いがたくさん!
- ネットで良いなと思ったテントも生で見るとイメージと少し違う印象を持つテント
などなど、初めてのキャンプでは、色々な発見がありました!
テントを焦って決めなくて良かったと心から思いました…
今でもアドバイスをくれたキャンパーの友達には、大感謝です…
初めて行ったキャンプ場はこちら
ふもとっぱらキャンプ場は、多くのキャンパーが集まる場所なので、色々なテントを見たい方にはお勧めです!
わたしたちはトイレに行くふりをしつつ、色んな方のテントを見て、候補のテントブランドをメモに記載し、キャンプ後にメモしたテントブランドを検索し、購入するテントを決めました笑
そして、悩みに悩み「S’more(スモア)ベル型テントBello400」を購入しました。
このブランドのテントは、キャンプ場に行かなかったら出会えなかったテントだと思っております。
今でもよく使う1軍のお気に入りテントになっており、大満足のテントです!
皆さんも初めてのテント選びはこのような選び方をおすすめします!
自分達が納得したうえで購入しないと、また新たに欲しいテントもでてしまうので、慎重にテント選びをすることをおすすめします♪
S’more(スモア)ベル型テントBello400以外のテント記事はこちら
スモアテントを購入した一番の理由
わたしたちが、「S’more(スモア)ベル型テントBello400」を購入した決定的な要因となったのは、この3つです!
- 圧倒的にコスパが良い◎
- コスパ最強なのにデザイン性までもドタイプ
- 薪ストーブ用の煙突穴が最初からついている
上記3点の理由が私たちがこのテントの購入を決めた理由となります!
お気に入り過ぎてウェディングフォトもスモアベルテント400で撮影してもらいました♪
商品の基本情報・スペック
S’more(スモア)について
ところでみなさん、S’more(スモア)ってご存知ですか?
私達は、聞いたことのないブランドでした…
キャンプ場で、1組だけこちらのテントを使用してる人がおり、とても可愛いと私達の目に止まり、このブランドについて調べ始めたら、絶対今買うべきブランドだと直感で感じました(笑)
直感の理由は、「まだ新しいブランド」だったからです!笑
※ただのミーハー夫婦です笑
2020年の秋に生まれた比較的新しい日本のアウトドアブランドです!
デザインが可愛いものが多く、コスパも良い商品が多いので少しずつ人気が出ているアウトドアブランドです。
日本のブランドということもあり、保証もきちんとあり、一つ一つの細かい性能も調べれば調べるほど良いなと感じました!
新しいブランドだと、キャンプ場で使用してる人も少ないことから「時代の先端に乗れるのでは?」と思い、購入を決意しました笑
実際に、時代の先端に乗れたと思っております笑
自分で思う分には、タダですもんね?笑
この可愛いブランドロゴは何をイメージされているのかなと思い調べたら、「クッキーマーク」でした♪
スモアクッキーをイメージしてそうですね!
キャンプといえば、「スモアクッキー」と私もすぐ思いつくので、これもまたお気に入りのブランドロゴです!
最近は少しずつ、「S’more 」の商品を使用している人をキャンプ場で見るので、人気になってきてるなと、いつも嬉しい気持ちになってます笑
S’more Bello400 詳細
商品名:Bello400
利用人数:4~6人用
展開サイズ:約400×400×250㎝
収納サイズ:約90×30×30㎝
重量:約25kg
生地:高品質ポリエステル65%、コットン35%の記事を使用したTC素材の生地
bello400公式HP参照最初についてきた付属品はこちら↓
Bello400 カスタム商品
Bello400 に連結できるタープも売っておりました!
これ使って連結させたい….
実際に商品を使用した感想・解説(レビュー)
実際にスモアテントをおよそ3年ほど使用してみてのメリット・デメリットを正直レビューしたいと思います!
S’more Bello400 使用してみてのメリット
薪ストーブ用の煙突穴がテントにある
たくさんのテントを探したのですが、薪ストーブ用の煙突穴が最初からついているテントは意外と少ないのです…
日本だと、薪ストーブが安全面の観点であまり良しとされていないからなのでしょうか…
わたしたちが欲しいと思う他のテントには、薪ストーブ用の煙突穴が最初からついているものがありませんでした。
Bello400のテントには最初から薪ストーブ用の煙突穴がついているだけではなく、煙突穴の位置もお気に入りでした!
私たちはテントの端に、薪ストーブを置きたい願望があったので、Bello400のテントだとそれができることもお気に入りの点でした! (こだわり強めですみません笑)
煙突穴がないテントだと、薪ストーブをする為には自分たちで煙突穴を開けなくてはいけません…
数万もするテントに穴を開ける勇気のない私達には、最初から煙突穴がついているテントは、かなりありがたかったです笑
豊富なテントアクセサリー
- サイドミニポケット
- ランタンフック
- ダブルファスナー
- カーテタッセル付き
- 虫よけパーツ付き
- ベンチレーション
豊富なテントアクセサリーがあることにより、テント内で快適に過ごせてます!
キャンプ中に携帯を無くす人必見!
テントにあるサイドミニポケットに、携帯や携帯バッテリーなどしまえるので、毎回ここに収納することで物を無くさずに済みます笑
私たちは寝る時、コット(キャンプ用ベット)をサイドポケットの近くに配置することで、そのポケットに携帯をしまうことで、朝起きても携帯を探さずにすぐ見つけることができるのでありがたいです(笑)
キャンプ場で睡眠する時、携帯をしまう場所がないと、寝袋の中で携帯がなくなるケースよくありませんか?笑
テントを収納するカバーケースが大きい
テントを収納するケースは、ゆとりのある大きさのケースがおすすめです!!
キャンプギアを片付ける時、どうしても購入した時と同じ大きさまで小さく畳んで収納するのって難しくありませんか?泣
このテントの収納ケースは余裕を持ったサイズで作られているので、収納も他のケースに比べてかなり楽でした♪
キャンプ場でテントがかぶるケースが少ない!
先程、ブランド説明の時にお話しましたが比較的新しいブランドなので、キャンプ場でテントが多く集まる場所でもなかなか他の人とテントがかぶるケースが少ない点もお気に入りです!
設営が簡単 ワンポールの為、自立度が高く簡単に設営が出来ます!
ワンポールテントなので、比較的簡単にテントの設営ができます♪
「楽に、早く」テントを組み立てられるのはとても大事ですよね!
S’more Bello400 使用して感じたデメリット
出入り口が一つしかない点
実際にテントを使用をしていくことで、当初は考えていなかったことにデメリットに気が付きました…
それは「出入り口が1つしかない」ことです。
私達はキャンプ場で写真を撮ることが大好きです。
ただ、キャンプ場のベストな風景とテントレイアウトを同時に撮影したい時が多々あります。
左:S’more Bello400
上記の写真で分かるようにキャンプ場の湖畔をメインに撮影すると、テント内のレイアウトが分からないのです…
そうなると、テントの入口と出口が2個所あった方が、テントのレイアウトと景色の両方を良い感じに写真に写せるなと思ったからです。
上記の写真のように、出入り口が2つあると「テント内のレイアウト」と「湖畔」が一緒に写せます!
Bello400もフルオープンスタイルにできますが、そのスタイルはあまり自分たちの好みではないので、次もしテントを購入するなら、テントのバック面からも良い感じに写真を写せるテントも欲しいなと思いました。
→結局、出入り口が2つあるテント購入してしまいました笑
下記の写真は、一緒によくキャンプに行く友人の「モーニンググローリー」というテントです!
こちらは、テントを前から写しても、後ろから写しても両方の景色が写る理想のテントで、キャンプに行く回数が増える度に、このような形のテントも良いなと思うようになりました。
設営は簡単だが、ペグ数が多い
ペグ数が少し多いので、若干めんどくさく感じる時もあります。。(笑)
キャンプにどこまで楽を求めているのかって言いたくなる気持ちは抑えてください(笑)
他のテントを経験するとペグが少ないタイプもあるので、少ないペグテントを経験してからペグの多いテントを使用するとペグが打ちにくいキャンプ場では少し設営がめんどくさいなと感じるときもありました。。
競合他社との比較
NORDISK Asgard 12.6 (ノルディスク アスガルド)
S’more Bello400と似ている競合他社だと、「NORDISK(ノルディスク)」製品の「Asgard(アスガルド)12.6」
私たちは当初、NORDISK Asgard 12.6 (ノルディスク アスガルド)を購入したいと考えておりましたが、調べるととっても高いのです…
2023年6月時点で調べたところ税抜きでも16万はしました。。
それに比べて、「S’more Bello400」は、私たちが購入したときは楽天で¥76,980で購入できました。 (2023年6月時点の値段は¥84,980 楽天市場)
NORDISK Asgard 12.6 (ノルディスク アスガルド)との違いは
- 多少のサイズ感
- 薪ストーブ用の煙突穴がノルディスク アスガルド12.6にはない
- ロゴの白クマがスモアベル400にはない笑
などといったことくらいかなと私は勝手に思っております。
私たちはこのテントを購入して後悔がないどころが、本当にいいテントに巡りあえたと毎回テントを使用する度に夫婦で話しております!
TOMOUNT ベルテント
最近は、TOMOUNTからコスパ最強のベルテントも出ました、、、、
ブランドとか特にどこでも良い方は、このテントもコスパ最強でかなりお得です。。。
ただ、個人的にロゴのマークは「S’more 」が好きですね!
ですが、ここのブランドのテントは、先程紹介したドームテント購入しており、そちらのほうが個人的にはおすすめです笑
TOMOUNT ドームテントの記事はこちら
この商品をおすすめする人
以上のことから、冒頭で伝えたことに戻ってしまいますが、、、
- 圧倒的にコスパが良い◎
- コスパ最強なのにデザイン性までもドタイプ
- 薪ストーブ用の煙突穴が最初からついている
上記3点を意識している方は、こちらのテントを購入することをお勧めします!!
他のテントよりも安いかとは思いますが、簡単に購入できる金額ではないと思うので、みなさん購入する前に自分たちが何を大事にキャンプをしたいか考えてから、 焦らず購入することをおすすめします!!
まとめ
今回はS’more Bello400について紹介しました。
これによって…
- S’more(スモア)テントを使用している人の正直レビュー
- 他の似たようなテントと比較しても圧倒的にコスパが良い
- テントを組み立てたイメージ
などが少しでもついたら幸いです!
この記事を見たことで、S’more Bello400のイメージがついたら嬉しいです!
コメント
コメント一覧 (2件)
とっても見やすくて分かりやすいブログですね^_^
今後も記事楽しみにしています。
ブログにコメントまで嬉しすぎます
本当にありがとうございます
これからもブログ投稿頑張れます!
引き続き宜しくお願いします^ ^