【夏の車中泊 必需品】夏を快適に過ごすコツや必須グッズの紹介!

夏の車中泊は、暑さ対策を怠ると危険です!

この記事では、私たちが実際に試して効果があった【暑さ対策グッズ】や【暑い時期の旅の工夫】をご紹介します。

電源あり・なしのアイテム別に紹介するので、初心者でも安心して準備できます♪

​正直私は、冬の車中泊よりも夏の車中泊のほうがしんどいです….

暑さ対策なしだと本当に寝られません…。

寝苦しいし、ベタベタするし、虫にも悩まされるし…。

ポイントを抑えて、夏の車中泊でも快適に楽しみましょう!
正直、春や秋の車中泊が一番快適ではありますが、暑い時期もアウトドアを楽しみたいということで色々考えて対策した方法お伝えしますね!

この記事で解決できるお悩み!

  • 夏の車中泊に必須のグッズが分かる
  • 夏の車中泊の注意事項や対策が分かる
  • 夏の車中泊初めてで何の準備をすればよいかわからない方

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こんにちは!
キャンプテントサウナ車中泊に関わる発信をメインにしているぐんでぃ夫婦です!
是非、他の記事もチェックしてみてください♪

目次

夏の車中泊で意識している4つのこと

夏の車中泊で意識していること
  • 標高の高い場所を選ぶ
  • 夏のアクティビティ(SUPなど)も取り入れる
  • 長期旅なら“ビジネスホテル”も活用して、電源の補給
  • 暑さ対策グッズを万全に準備

炎天下の夏は、エンジンを切るとすぐに車内が50度近くなるので本当に危険!
しっかりと暑さ対策しましょうね!

標高の高い場所を選ぶ

夏の車内、冷房を切ると一気にサウナ状態に…!

夜でも25度以上あると、正直寝るのがキツイ…

そこで私たちが必ず意識しているのが「標高」。

暑さ対策グッズだけに頼らず、少しでも涼しいエリアに夏は遊びに行くなどの対策もおすすめです♪

目安:標高700m以上の場所だと、夜はグッと涼しくなり、車内も快適に過ごせます。

避暑地で有名な長野、群馬、福島の山間部などはおすすめです!

夏のアクティビティ(SUPなど)も取り入れる

せっかく夏に車中泊旅をするなら、暑さを避けるだけでなく「夏ならではの楽しみ」も欲しいところ!

最近のお気に入りはSUP(サップ)

湖などで手軽に楽しめるので、標高の高い避暑地でサップ体験すると、最高のリフレッシュに。

朝からSUP→温泉→星空の車中泊プランも大好物です♪

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長期旅なら「ビジネスホテル」も活用して、電源の補給

夏の長期車中泊は電源管理がとにかく大変

ポータブルエアコンや扇風機を毎晩使っていると、ポータブル電源はすぐに電源が切れます。

そこで私たちは、1週間の車中泊があれば、1〜2回はビジネスホテルに泊まるようにしています。

ビジネスホテルに泊まると…

  • 室内で思いっきり涼める
  • 洗濯やシャワーもできる
  • ポータブル電源のフル充電もできる!

これがあるだけで、旅の快適さがグッと上がります!

ビジネスホテルの予約は前もってするのではなく、せっかくの車中泊旅はスケジュール調整が自由なのが魅力だと思うので、agodaのサイトで当日に周辺の安いホテルを探して予約するようにしてます♪

暑さ対策グッズを万全に準備

私達は、大きく分けて2つに分類して、両方の暑さ対策グッズを用意するようにしてます!

  • 電源ありの暑さ対策グッズ
  • 電源を必要としない暑さ対策グッズ

2つの暑さ対策グッズが本当に大事!
電源を使うものだと暑さにやられてバッテリーがおかしくなるときもあるので、電源を使わない対策も必要です!
次に、具体的な暑さ対策グッズを紹介していきますね♪

【電源なし】でもできる!涼しさアップの暑さ対策グッズ

電源がなくても工夫次第で車内はかなり快適になります!

夏の車中泊必需品
  • サンシェード(全面用)or 遮熱・断熱カーテンは、どちらかまたは併用がおすすめ
  • 防虫ネット&ボーンバー
  • 汗ふきシート・冷感スプレー
  • 冷感寝具・ひんやりマット

サンシェード(全面用) or 遮熱・断熱カーテン

どちらか一つでも効果はありますが、暑さが厳しい日は「ダブル使い」が最強!

フロントガラスにはサンシェード、側面や後部には遮熱・断熱カーテンというように使い分けもおすすめ。

特にフロントガラスは斜めになっているため、カーテンだとフィットしにくく、結局スキマができやすい…。

そのため、フロントにはピタッと貼れるサンシェードがおすすめです!

購入前に知っておきたい豆知識
  • カーテン:カーテンレールを自分で設置する手間はありますが、一度取り付けてしまえば、開け閉めはラク。毎日使うなら断然こちらが便利です。
  • サンシェード:工具不要で設置も簡単。ただし、毎回取り付け・取り外しが必要なのと、冬は結露で外れやすいのが難点…。

私たちもサンシェードを持っていて便利なんですが、冬場に取れやすくなると「また付けるの面倒…」となってしまってます…
結果的に、最初だけがんばってカーテンを取り付けたほうが快適でラクかなと感じています!

最近気になっているのが、フロントガラスのスライド式のサンシェード!
一度取り付けたら簡単にサンシェードを使えるのかなと思って、下記のような商品も狙ってます♪

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防虫ネット&ボーンバー

暑くて窓を開けたくても、夏は虫が入ってくるので開けられないという方に大活躍な商品が防虫ネットです!

防虫ネットのおすすめは、安い商品も多くありますが長期的な目で見ると「ユーアイビークルから出ている防虫ネット」が一番おすすめ!

ユーアイビークルの防虫ネットのレビューが見たい方はこちら

防虫ネットを使う大きな理由
  • 虫刺されの防止
  • 快適な生活の確保
  • アウトドアギアの保護
  • 暑さ対策
  • 換気効果

防虫ネットを購入した方は、「ボーンバー」も併せて購入することがおすすめ!
夏の車中泊時、ボーンバーがあって命拾いしたことを今でも覚えてます笑

ボーンバーを取り付けることで、ドアを少し開けて固定し、虫の侵入を防ぎながら換気を行えます

駐車場やキャンプ場など周りに人がいて、ドアを全開にできない環境で大活躍

これは、個人的に絶対あったほうがよいアイテム
これがないと駐車場でドアを開けられず、倒れそうな思いをしました笑

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汗ふきシート・冷感スプレー

さっと身体を拭くだけでもスッキリ。

寝る前のひと拭きは必須!

せっかく温泉に入っても寝る前に体がベトベトするときもあるので、そんなときにこの商品があるだけで快適度が全然違います!
これは必須ですね!

冷感寝具・ひんやりマット

ニトリや無印のひんやり敷パッドは手軽で効果抜群。

寝苦しい夜に大活躍です!

大体ここらへんが必須アイテムですね!
あとは、クーラーボックスは必ず持っていき中を常にキンキンにして、冷たい飲み物とかすぐに飲めるように常備はしてます♪

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【電源あり】ならここまで快適に!おすすめ涼感アイテム

夏の車中泊必需品
  • ポータブルエアコン(EcoFlow WAVE 2)
  • 扇風機
  • ポータブル電源 ※直接的な冷却グッズではありません

ポータブルエアコン(EcoFlow WAVE 2)

私たちが実際に使っているのが「EcoFlow WAVE 2」。

冷風が本当に強く、エンジンを切ってもしっかり涼しくなります!

ただし連続稼働するとすぐにポータブル電源のバッテリーが切れるので、夜の一番暑い時間帯だけ使う or 電源供給できる場所と組み合わせて使うのが現実的です。

電源が切れたときは、ビジネスホテルに止まって充電したり、ジャックリーのポータブル電源で充電します♪
WAVE2を持っている方は、同じエコフローからでているポータブル電源から充電をしたほうが互換性は良いみたいです!

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多機能ポータブル扇風機

風を送るだけでも涼しさはだいぶ違います!

静音&首振り機能付きがベストです!

わたしたちは、扇風機以外にも4つの機能を持った多機能扇風機を愛用してます♪
おすすめの扇風機は、是非下記の記事からチェックしてください!

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ポータブル電源 ※直接的な冷却グッズではありません

直接的な冷却グッズではないものの、ポータブルエアコンの充電や扇風機の充電など、電源を使う冷却グッズを使う人に取ってはなくてはなりません!

おすすめは、「Jackeryポータブル電源2000 New」です♪

ただ、エコフローのポータブルエアコンとの互換性を考えたい人は、エコフローのポータブル電源もおすすめです♪

お好きなブランドのポータブル電源を選んでくださいね!

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【まとめ】夏の車中泊は「快適さ」と「アウトドアの楽しみ」のバランスが大事!

夏の車中泊は、暑さ対策がすべて。

無理せず、快適に過ごすための工夫を取り入れることで、避暑地での車旅や、SUPなどのアクティビティももっと楽しめるようになること間違いなし!

さらに、ビジネスホテルを上手に取り入れることで長期旅も快適に!

夏の車中泊成功させる秘訣
  • 電源なしで工夫する
  • 電源ありで快適に
  • アウトドアで夏を楽しむ
  • なるべく標高の高い場所へ

このバランスが、夏の車中泊を成功させる秘訣です◎

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この記事を書いた人

夫婦でキャンプ×テントサウナにはまっております!
おすすめのキャンプ場紹介、キャンプギア、テントサウナ情報をたくさん載せていければと思っております!

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