キャンプでの必須ギアとして、ランタンは確実にランクインしますよね?
そこで、一番おすすめのランタンといえば、
【ベアボーンズ レイルロードランタンとビーコンライト】だと思っております。
おしゃれで優秀なベアボーンズのLEDランタンは多くのキャンパーから大人気のギアです!
今回は、ベアボーンズのレイルロードランタンとビーコンライトの商品レビューを行います!
この記事で解決できるお悩み
- レイルロードランタン・ビーコンライトの詳細が分かる
- レイルロードランタン・ビーコンライトのメリット・デメリット
- ランタンの明るさについて分かる
BAREBONES(ベアボーンズ)社について
BAREBONES社は、アウトドアライフの質を向上させたいという理念のもとに設立された会社となります。
キャンプ以外にもガーデニング用品やクッキング用品など、幅広くアウトドア分野の製品を開発している会社になります!
LEDランタンが有名だとは思いますが、他の商品も出していたのを皆様ご存知でしたでしょうか?
公式HPに色々な商品が掲載されているので、是非見てみてくださいね♪
今回ご紹介する2つのランタン以外にも、可愛いのがたくさんあるので全部集めたくなってしまいます…
BAREBONES社のLEDランタンに購入を決めた理由
BAREBONES社がだしているLEDランタンでは、「ビーコンライト」と「レイルロードランタン」を購入しました。
なぜこの2つを購入したかというと…
【ビーコンライト】:コンパクトなデザインの為、持ち運びに便利
【レイルロードランタン】:映えるおしゃれなランタンが欲しく一目惚れ笑
購入した決め手といえば、どちらも「デザイン」ですね!笑
安直な考えで購入したものの、何年もこちらのライトを使用しており、どちらのライトも購入したことへの後悔はありません!
レイルロードランタン・ビーコンライトの詳細
2つのライトの詳細
レイルロードランタン | ビーコンライト | |
値段 | 12,980円 | 8,800円 |
サイズ | H14.6×W32.5cm | H15.2×W7.6cm |
重さ | 960g | 127g |
連続点灯時間 | Lowパワー:100時間 Hiパワー:3.5時間 | Lowパワー:200時間 Midパワー:5〜6時間 Hiパワー:3時間 |
明るさ | 35〜200ルーメン | 30〜220ルーメン |
素材 | スチール、プラスチック、ゴム、ガラス | スチール、プラスチック、ゴム |
付属品 | 4400mAHリチウムイオン電池(内蔵) 充電用USBケーブル(タイプC) | 2200mAHリチウムイオン電池(内蔵) 充電用USBケーブル(内蔵) |
ライトの明るさについて
2つのライト共に、200ルーメン程はマックスでも出ます!
メインランタンとして使うには、1000ルーメンあった方がいいといわれておりますが、私たちのキャンプは「ビーコンライト」と「レイルロードランタン」しか基本使用してません。
そのため、200ルーメン程の明るさではありますが、十分キャンプを楽しめております♪
200ルーメン以上あれば、メインランタンとしても十分に使えると個人的には思います!
ただ、ライトの明るさをマックスで使用すると1日充電が持ちません。
私たちは、充電切れのことをを考えずにランタンを使用したいので、ランタンを最低でも3つキャンプに持っていきます!
私達の3つのランタンの使い分け方
・ビーコンライトの1つをメインライトとし、テントで使用
※夕方から明るさをマックスにして使用すると、夜に電池が切れるので2つ目のビーコンライトと交換して使用
・レイルロードランタンは、テーブルでキャンプ飯を作る時の手元のライトやトイレに行くときの持ち運び用に使用
上記のような使い方でライトを使用しておりますが、レイルロードランタンは電気を使用しないときは明かりを消しているので、ランタンの充電は切れずに1泊2日のキャンプは使えてます!
うまくやりくりすれば、2つのランタンでも十分ですね!
レイルロードランタンについて
そもそもレイルロードランタンとは?
戦前の北米鉄道会社で使われてきたレイルロードランタンに似せ、現代風にエジソン球タイプのLEDを採用したランタンとなっております!
レイルロードランタンおすすめポイント
なんといってもデザインがレトロでおしゃれ
元々は、鉄道会社で使用されていたものがデザインとなっているので、レトロでかわいい。。
オイルランタンではないのに、雰囲気があって最高じゃないですか?
持っているだけでかわいいと思ったので、ウェディングフォトでも使っちゃいました(笑)
(左:レイルロードランタン:右:オイルランタン)
レイルロードランタンの明るさ
キャンプで使うには十分な明るさがでると思っております!
メインランタンとして使うなら「1000ルーメン」とよく言われておりますが、私たちはキャンプで自宅と同じくらいの明るさを求めてないので、十分満足できる明るさです♪
明かりを灯すところがまたおしゃれ
明かりのつけかたがレトロでおしゃれ…
明かりをつけるときも消すときも、つまみみたいなのを回すのですが、カチッときちんとなるので、安心して使えます!
つまみの回す量を調整することで明かりの暗さ明るさを調整できます!
お家でもインテリアとして重宝してます
購入の決め手にもあるようにデザインが、大好きでキャンプ以外にも使用できます!
お家のインテリアとして飾るのはもちろん、おうちで料理を作って写真を撮るときにも、背景にこのランタンがあるだけでキャンプ気分も味わえ、おしゃれさを感じませんか?(笑)
レイルロードランタンのデメリット
1日中、充電が持たない
LOWパワーの場合は、1日中使用できますがHIパワーで使用を続けると3.5時間程しか充電が持ちません。これ一つでは、一日中キャンプで使用できないことはデメリットかなと思います。
ホヤがガラス製なので割れやすい
ガラス製なので、キャンプ中の持ち運びには十分注意したいです。。
キャンプに行く時、キャンプギアをたくさん車に詰め込む方は多いと思います!
その際に、丁寧に使用しないとガラス製でランタンが割れやすいのでお気を付けください。
私たちも大事なキャンプギアなので、ランタンが割れないように助手席の足元においております!
いつか下記のようなレイルロードランタンケースなどを購入も検討しております♪
ケースがあるだけで安心ですよね!
ビーコンライトについて
そもそもビーコンライトとは?
ベアーボーンズ社が出した小型のLEDライトです!
ぶら下げて使用したり、自立もする形となっているので、机の上に立たせて使用したりアレンジ使い方が様々なLEDライトです♪
どんぐりみたいなデザインで、とってもかわいいですよね(笑)
ビーコンライトおすすめポイント
小型なのにおしゃれなLEDライト
レイルロードランタン程のインパクトはなくても、小型で十分デザインもアンティークでかわいい..
これも人気の一つな小型のLEDライト
小型なギアは、キャンプギアがかさ張らずに済むのでありがたいです…
小型でとってもかわいいですよね…
かわいいギア見てるだけでうっとりです..
みんなでお気に入りのギアの撮影してる裏側も投稿しちゃいます(笑)
キャンプギアは、普通に使用する以外にも写真を撮ったり、見て癒されたり、色んな効果があっていいですよね(笑)
明るさも小型なのにちょうどよい
小型のランタンなのに最大の明るさが220ルーメンもでるのです!
レイルロードランタンよりサイズ感小さいのに最大の明るさがビーコンライトの方が明るいなんてすごいですよね!
私たちはテントにビーコンライトをかざり、メインランタンにしてます!
(夜の自分たちのテントを外から撮影した様子)
上記の写真のように、ビーコンライトをテント内に1ついれ、明かりをつけているのですが、ここまでテントを明るくしております!
200ルーメンでも十分だと思いませんか?(笑)
充電コードがライトについているのでなくさない
これありがたいですよね(笑)
充電コードがバラバラだと無くしてしまう時などありますが、ライトについているのでキャンプ中も無くすことなく、
充電が切れたら即充電できております(笑)
見にくくてごめんなさい(笑)
こんな感じでビーコンライトにコードがついているので、無くさずに済むので本当にありがたいポイントです!
ビーコンライトデメリット
メインランタンにするには1つじゃ足りません
テントのメインランタンとして使用しておりますが、最大の明るさで明かりをつけると3時間程しか持ちません。。
その為、ビーコンライトをぐんでぃ夫婦は2つ持って交代形式で使用するようにしております!
ただ、基本の明るさを中間の明るさにし、キャンプ飯作るときにマックスの明るさにするなど工夫すれば3時間以上はもちます♪
まとめ
色々お話しましたが、まとめますと
- デザインが好き
- 200ルーメン程の明るさでも十分楽しめると考えている人
- とにかく映えるランタンが欲しい人
という方にはおすすめです♪
私たちはデザインに惹かれて購入を決意して、今でもお気に入りの第一軍のキャンプギアになっております♪
他にもアウトドアで大人気のライトを探している方はこちらの記事も是非チェックしてください♪
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