キャンプでも快適に眠れる「コスパ」と「機能性」が良いコットを探していた時に出会ってしまいました…
「WAQ(ワック)」から出ている2WAYフォールディングコットに…
このコットを3年は愛用しておりますが、買い替えたいと思ったことは1度もないくらい愛用してます!
今から商品の詳細やメリット・デメリットなどお伝えしていければと思います!
この記事で解決できるお悩み!
- WAQ(ワック)について知れる
- コットを購入した理由
- なぜWAQ(ワック)のコットを選んだのか
- Helinox(コットの王道)から出ているコットを選ばなかった理由
- 2WAYフォールディングコットのメリットデメリットが分かる
- コットに併せて、購入したほうが良いおすすめ商品が分かる
商品の基本情報・スペックなど
WAQ(ワック)とは
WAQは、大阪に本社があるアウトドアブランドを運営している会社になります!
「機能性が高く、コスパも良い」商品がたくさんある人気なアウトドアブランドです!
WAQの商品では「ソフトクーラーボックス」「インフレータブル式マット」「キャンプ用枕」など、コット以外の商品もたくさん愛用してます♪
WAQからは、色々なアウトドア商品が出ておりますが、2024年7月現在の公式HPにある「上位TOP5商品」を下記にまとめました!
なんと、1位から4位までの商品全て持っておりました笑
第1位 | インフレータブル式マット |
第2位 | 2WAY コット |
第3位 | キャンプ用枕 |
第4位 | ソフトクーラーボックス |
第5位 | 2WAY ワイドコット |
WAQ商品で買った全ての物に後悔はなく、買い替えることなくずっと使用し続けております笑
さすが人気商品です笑
WAQから出ている他の愛用品紹介記事はこちら↓
2way コット商品紹介
カラー | タン/オリーブ/ブラック/ベージュグレー |
サイズ | ハイ:約W190センチ×D65センチ×H37センチ ロー:約W190センチ×D65センチ×H17センチ 収納時:約W60センチ×D18センチ×H18センチ |
重量 | 約3.2キロ |
耐荷重 | 分散耐荷重【150キロ】 |
WAQ 2WAY フォールディングコット 付属品
上記の写真のように、下記の物が入っております!
- 収納ケース×1
- ベットシート×1
- レッグポール×12
- レッグフレーム×3
- サイドフレーム×2
コットの購入理由
- インナーテントなしで就寝したかったため
- 地面からの冷気や熱気の影響をなるべく受けたくなかったため
上記の理由から「コット」の購入を決意し、何を購入するか調べ始めました!
調べていく内に、コットの魅力が就寝以外にもたくさんの利便性があることに気が付きました。
- 椅子としての使用も可能
- 荷物置きになる
- 地面の影響をあまり受けずに寝ることができる
- インナーテントなくても寝れる
- 地面からの冷気や熱気の影響を受けにくい
なぜWAQのコットを選んだのか
なぜ「WAQのコット」を選んだかと言いますと…
- ハイ・ローといった2Wayの高さ調整ができる
- 他の気になっているコットよりも安かった(Helinoxと悩んでました)
- キャンプ歴の長い知人も使用しており、おすすめと聞いたため
最終的な決め手は、上記3点の理由からWAQのコットの購入を決意しました!
なぜHelinoxから出ているコットを選ばなかったのか
コットを購入する前に、最終的に「WAQ」か「Helinox」の2社の製品で悩んでおりました…
なぜHelinoxで悩んでいたかというと、Helinoxから出ている「チェアワン」の椅子を持っており、椅子の機能性に満足しており、コットの機能性も間違いないと思ってました。
他にも、コットといえば「Helinox」という声もよく聞いており、悩んでました…
ただ、Helinoxで決めきるには、機能性は間違いなくても「値段」がかなりネック…
Helinox タクティカル コット コンバーチブルの商品は、「56,980円(税込み)」とかなりお高い…※2024年8月の値段
また、56,980円だけでなく「ハイ」の高さも使用したい場合は追加で「コット レッグ (13,420 税込み)」を購入しないといけないので、値段が厳しいなと感じました…
WAQのコットなら「15,800円」で2wayのコットを使用できます!
私達は、夫婦キャンプなので、コットも1台では足りず、2台買うとなった時にHelinoxのコットだと、値段的に2個購入することは難しいとなり、WAQのコットの購入を決意しました!
※2024年8月の値段
機能面でもHelinoxの方が、WAQよりも優れているところはありそうでしたが、そんなに大差もないような気がして、少しの機能の差ならコスパのよいWAQのコットを購入を決意!
後はキャンプ好きの友人からWAQのコットを使ってのおすすめポイントをたくさん聞いていたのも購入を決意した理由の一つです!
私とよく一緒に行くキャンプのお友達もWAQのコットを実際に使用したら、気に入ったみたいで、即購入してました笑
2way コットのメリット・デメリット
おすすめポイント
ハイ・ロー2つの高さ調整ができる
1つのコットで2つの高さ調整ができるのは、本当にありがたい機能です。。。
ハイとローの使い分け方としては下記のようなイメージです!
【ハイコット】
- 熱気や冷気を遮断できる(地面からの距離が遠くなるため)
- 椅子としても使用できる
【ローコット】
- テントの高さが低めの場合に使用すると圧迫感を感じにくい
下記の写真はグルキャンで知人にキャンプ道具を貸した時の写真です笑(冬キャンの様子です)
ハイコットの数が足りず、じゃんけんに負けた人がローコットで寝ることになったのですが、ローコットの人は、冷気の遮断ができず、凍死しそうな顔で夜に目覚める人がほとんどです笑
それくらいハイコットとローコットで寝る人は、「ハイ」なのか「ロー」なのかで冷気の遮断具合が全く違うことが分かります!
ローコットを購入した友人は、2WAYのコットよりもローコットの方が値段が安いから、ローコットを購入したものの、後悔してコットを購入しなおしてました笑
私達は最初から2WAYのWAQのコットを購入して良かったと心から思っております!
値段が安いからローコットを購入するなどはせずに、きちんと自分が求めているものを考えてから購入することをおすすめします!
また、ハイコットでもコットの上にサーマレストを敷くことで、更に冷気の遮断ができるので、サーマレストもおすすめです!
ベンチとしても使用できる(耐荷重150㌔)
基本は、夫婦でキャンプするのですが友人とグルキャンをするケースもよくあります!
そんな時に、友人が椅子などキャンプギアを持っていない人でもコットがあれば椅子代わりになるので、友人に貸す用の椅子の役割としても使用しております!
1つのコットで2人は余裕でいつも座れているので、グルキャンとかにももってこいです♪
収納袋のサイズが大きめに作られている
キャンプギアをしまう時、収納袋が小さくでギアが入らなくてしまうのに苦戦した方いませんか?笑
私はNANGAの寝袋をしまう時によく苦戦しております笑
ただ、WAQのコットではしまう時に苦戦したことがありません!
理由としては、収納する袋が大きめに作られているので余裕を持ってしまうことができるのです、、、
とってもありがたい作りです。。。
キャンプギアを収納する袋の大きさはかなり大事だなとキャンプ経験が長くなるにつれてヒシヒシと感じておりますので、この点もおすすめポイントとして入れさせていただきました!
持ち運びが便利
ショルダーストラップがついているので、肩にかけて持ち運びができるところもありがたいです。。。
キャンプギアを車に積むときなど、自分の手がいくつあっても足りないとよく思うので、その時に肩から下げてギアを運べるのはかなり助かります。。
デメリット
組み立てるのに慣れるまでが少し大変
コットを組み立てるのに力が必要と口コミで言われてますが、あまり力のない私でも一人で組み立てられます!
男性ほどの力がなくても、コットを組み立てることはできますが、正直慣れは必要だなと思いました!
レッグフレームをサイドフレームに設置する際に、力を少しかけます!
ただ、どのくらい力強くやって良いのか、壊れてしまうのかなと最初は少し怖くなり組み立てが難しく感じましたが、力加減に慣れたらスムーズにできると思うので、キャンプに行く前に組み立ての練習をしても良いかなと思います!
コットと併せて購入したほうが良いおすすめWAQ商品
WAQの枕
キャンプで枕があるか、ないかでは寝心地が全然違います笑
WAQの枕は空気を入れて膨らますタイプなので、コンパクトに収まるので、荷物がかさ張らない点でもおすすめです!
私達はこの枕を愛用しております!!
WAQから出ている愛用枕紹介記事はこちら
WAQ インフレータブル マット
これがあるだけで快適に寝れます!
コットの上に敷く方が多いです!
こちらも空気で膨らむのですが、エアバルブを開けておくだけで勝手に空気が入ります!
私は最後に空気が足りない時は少しだけ自分でも口をつけて空気を入れますが、簡単にできます♪
コットを使わないで、インナーテントで寝るときにも大活躍します♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コットについての知識や、WAQのコットの魅力が少しでも伝わったら嬉しいです♪
是非気になった方は、公式HPもチェックしてください♪
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