キャンプや車中泊などアウトドアを趣味にしているわたしたち。
最近「災害時にも活かせるギア選び」を意識し始めて、防災用品も見直していました。
そんな中、気になっていたのが、あかまる防災の「防災かばん」。
見た目以上に中身が超実用的で、普段は自宅に置いて、車中泊のときは車に積んでおけるちょうどいい防災バッグでした!

今から、あかまる防災かばんの紹介とメリット・デメリットなどお伝えします!
他にも、防災かばん以外の防災グッズとして、キャンプ用品と兼用で使えるものなども併せてご紹介します!
この記事で解決できるお悩み!
- あかまる防災かばんについて分かる
- あかまる防災かばんのメリット・デメリットが分かる
- あかまる防災かばん以外にもキャンプギアで防災対策として備えているもの紹介
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当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各メーカーにお問い合わせください。
あかまる防災かばんとは?
商品の基本情報
この防災かばんの特徴は….
- 防災士・消防士監修のかばん
- 全44アイテムが入っている(38品目)
- 72時間分(3日分)の備えがある
- 10年交換保証付き ※使わない間に壊れても安心(到着時の故障・自然故障のみ対象)
| サイズ (縦×横×奥行き) | 41cm × 35cm × 17cm |
| 容量 | 24.4L 2L ペットボトル5本分 |
| 生地素材 | 防水・撥水機能あり |
| リュックのポケット数 | ポケット 大4つ 収納スペース 7つ |



災害対策グッズを1から自分で集めるとなると、これだけで良いのか不安になるので、防災士・消防士監修のかばんを一つ持っているだけで安心に繋がりました♪
あかまる防災の防災かばん 中身紹介


- 防災かばん
- 消防士監修防災マニュアル
- 3色ボールペン
- 黒マジック
- アルカリ保存水
- アルファ米
- 携帯浄水器
- 多機能ラジオライト
- 5Lウォーターバッグ
- アルミブランケット
- レインコート
- 軍手
- 緊急用ホイッスル
- カッターナイフ
- 乾電池(単4)
- 救急セット15点
- 簡易トイレ
- 携帯トイレ
- ドライシャンプー
- からだふきシート
- アルコール除菌シート
- ティッシュ
- ハブラシ
- 使い捨てカイロ
- マスク



段ボールで上記商品が届くのですが、これがリュックに全部入るの?と思いますが、見事に全部リュックに入って、しかもまだ容量の余裕がありました!


①中身を入れる前


②中身を入れた後



リュックの容量が大きいので、付属でついてきた防災グッズ以外も
自分で足りないと思うものを入れておくのが安心!
私は、生理用品や非常時の食べ物など入れておこうかなと思ってます!
【ぐんでぃ家流】キャンプギア+防災グッズの組み合わせ
ここで少しカスタマイズを紹介!
防災かばんに入っているものにプラスして、自分たちの持っているアウトドア用品で防災時に使えそうなものも用意しました!
プラスで用意した防災グッズは….
- 防災かばんに入るものは常に入れておく
- 防災かばんに入らないものは、すぐに取り出せる位置に置いておく(ポータブル電源やミニテントなど)







このようなポータブル電源も用意しておくと、アウトドア以外にも何かあったときにも便利なのでおすすめ!
キャンプ用ランタンを常に防災かばんにつけておくと便利




キャンプに行かないときは、防災かばんに上記写真のようにライトをつけておくと、いざというときにすぐにもっていけるので便利です♪



この写真のライトは、普段アウトドアで大活躍しているBAREBONESのビーコンライトです♪





BAREBONESのビーコンライト以外にもGOAL ZEROのライトもコンパクトでカスタムも色々できるのでおすすめ


モバイルバッテリー
キャンプでも大活躍のモバイルバッテリーは、大体4回ほど充電できる容量の多いものを常に使用してます!
アウトドアのときにこの容量の大きいモバイルバッテリーは、ポータブル電源を持っていても長期車中泊時には大活躍です!
アウトドアで使用しないときは、防災かばんにいれてあります!





防災かばんに付属のもの全て入れている状態でも、まだまだ使用できるポケットがあるから、自分で必要だと思うものを常に入れて置けるのが便利♪
家にあるキャンプ用品を「防災にも使える視点」で、自宅で見せる収納するといざというときに便利



せっかく集めた趣味のキャンプ用品が、防災用品にも使用できるのなら備えておいて損はないので、キャンプ以外のときも何かあったらすぐに持ち出せるようにしてあります♪
アウトドア目線で見た「防災かばん」の魅力
キャンプをしている人は、普段から非日常の暮らしを体験しています。
そのため、防災かばんに入っているグッズをなんとなく使うイメージのつくものが多いので、アウトドア経験は改めて「非常時の対応力」につながるので、素敵な趣味を持ったなと実感しました♪



例えば、簡易トイレやアルミブランケット、保存食など、アウトドア経験がなかったら使用に戸惑っていただろうなと思いました!
【使い方のコツ】普段は家/災害リスク時は車に
普段は、何かあったときにすぐに持ち出せるように玄関がおすすめ!
車中泊やキャンプなどに行くときも、防災かばんも一応車に入れておくことで何かあったときに安心!
実際に持ってみた感想
実際に、防災かばんを持ったり、荷物を収納したことで分かったことは…
- 片手で持つと少し重いなと思ったものの、リュックなので背負うと重いとあまり感じなかった
- ポッケが多くて整理しやすい!
リュックなので、重さの分散
この内容量を片手で持つとなると少し重く感じ、避難する際に、長時間歩くと疲れるなと感じました!
その点、リュックだと重さの分散がされるので、ショルダーバッグなど片手で持つかばんよりは体の負担も少ないので、疲れにくいなと感じました!
ポッケが多い


①左のポッケ


②右のポッケ(何か引っ掛けられるものあり)


②右のポッケ(中に更にポケットが)
写真見て伝わるでしょうか?
右と左でポッケがあるのですが、右と左のポッケと中でつながっていないのです!
左のポッケは、大きなポケットが一つありました!
右のポケットは、何かしら引っ掛けれるものと小さなポケットがもう一つあるのです!



ここまでこだわり抜かれたかばんすごくないですか?


メインにも、こんなにたくさんのポケットがあるのです!
細かいものなども入れられて整理しやすいですよね♪
使ってみて分かったメリット・デメリット
メリット
- とにかく必要なものが揃っていて安心
- キャンプギアと共用できる
- 軽くて女性でも持ちやすい
- デザインがオシャレ:防災グッズ感がなく家においておいても違和感がない
- ポケットが多いので、整理しながらしまえる!(ポケット大4つ、収納スペース7つ)
- リュック式なので、両手があく:避難中に他の荷物を持ったり、移動中に手を使いやすいので避難しやすい



消防士監修だから安心なのはもちろんですが、デザイン性がおしゃれなのも魅力ですよね♪
防災かばん感が強すぎるデザインだと、部屋に出しっぱなしにしておくには気が引けるので…笑
デメリット
- コスパは良いけど、安い金額ではないので買うまでのハードルがある
一つ購入するのに19,800円(税込み)は、簡単にポチッとできる金額ではないかと思います!
ただ、このセット内容は通常32,400円相当の商品が19,800円(税込み)なのでかなりお得です!
また、何かあったときの身を守れる商品なので高くても自己投資と思って購入しておいて損はないかと思います!





HPにもある通り、他社と比較してもあかまる防災の中身が優秀なのは一目瞭然ですよね!
- 1セット:19,800円(税込み):10,000円オフ
- 2セット:37,800円(税込み):21,800円オフ
- 3セット:53,400円(税込み)36,000円オフ
どんな人におすすめ?
- 防災グッズを持ちたいけど何を買えばいいか分からない人
- 家族・パートナーと一緒に防災を考えたい人
- 防災バックを何も持っていない人
- おしゃれな防災バッグが欲しい人
まとめ
あかまる防災の防災かばんは、「使える防災」を叶える一歩目にぴったりでした!
普段の持っているアウトドア用品と防災かばんを組み合わせることで、一緒に防災対策をしましょ!













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