THORコンテナは、アウトドア用品の収納に最適な収納ボックスとして人気が高まっています。
キャンプサイトに置いてもおしゃれに見える収納BOXを探している方には特におすすめです!
色々なサイズ展開のあるコンテナですが、個人的なおすすめは75Lと53Lはキャンプでの使い勝手や耐久性に優れてるので特におすすめします!
併せて、サイズの違いによるメリット・デメリットも比較してお伝えします。
この記事で解決できるお悩み
- THORコンテナの詳細が分かる
- THORコンテナ2つのサイズの比較が分かる
- THORコンテナのメリットデメリットが分かる
- THORコンテナのカスタムパーツが分かる
THORコンテナ 基本詳細
左が53Lタイプ・右が75L タイプ
THORコンテナ 商品説明
75Lタイプ | 53Lタイプ | |
外寸サイズ | 約 幅71×奥行き43.5×高さ39cm | 約 幅71×奥行き43.5×高さ28cm |
内寸サイズ | 約 幅52(底部)・56(上部)×奥行き34(底部)・39(上部)×高さ37cm | 約 幅53(底部)・56(上部)×奥行き35(底部)・39(上部)×高さ26cm |
本体重量 | 約3.5kg | 約2.7kg |
容量 | 約75リットル | 約53リットル |
耐荷重 | 本体・フタ/各約80kg | 本体・フタ/各約80kg |
アメリカのメーカーTRUST社のオリジナルブランドです!
今回、22LやMINIサイズの説明はしてませんが、全サイズ集めて飾るのも可愛いですよね♪
THORコンテナ メリット・デメリット
メリット
キャンプサイトがおしゃれに見える
キャンプって細かい道具が多く、そのへんに道具を置いておくと、キャンプサイトの写真を撮るときに邪魔になってしまいますよね…
そんなときに、THORコンテナがあれば、細かい物を収納できるので、サイトが汚れずおしゃれなキャンプサイトになること間違いなし!
無骨なデザインなので、コンテナをそのままキャンプサイトに置いておいても可愛いですよね!
上記の写真では、後ろらへんにTHORコンテナがどんっと置いてあります!
豊富なサイズ・カラー展開
黒や白、オレンジなどといったようにコンテナのカラー展開も多く、サイズ展開も幅広いのが魅力!
自分たちのキャンプスタイルに併せたサイズやカラーを選ぶことができるのも魅力の一つですよね!
私達は、ベージュ系のキャンプギアが多いので、茶色系のコンテナを購入しました!
持ち手があり、持ち運びやすい(22Lはなし)
コンテナに取っ手もついていることで、持ち運びもしやすい!
取っ手がないコンテナだと重いものが入っているときの持ち運びに苦労しますよね…
机代わりとしても優秀
オプションで天板を購入すると、机代わりにもなり便利です!しかも見た目も可愛いのがポイント◎
私達は、キャンプで机代わりに使用するよりも車中泊するときにコンテナを机代わりにして料理やお酒を楽しむのに大活躍!
車中泊のときは、いかに道具を少なくできるかが大事なので、収納と机の両方として使えるのはすごくありがたいです!
天板は上記の写真のように置くだけなので、取り外しも簡単です!
左:天板あり 右:天板なし
積載しやすい
上記の写真のようにスタッキングしやすいので、車での積載もしやすいです♪
お家に置いておくときも重ねて置いておけるのもいいですよね!
オプションのカスタム品が豊富
オプションの説明は後ほどしますが、THOR専用のカスタム品が多いので、こんな商品があったらいいなが叶う商品が豊富なのでおすすめです!
私達は、天板をオプションで購入してますが、他にも欲しいカスタム商品が多数あって大変です笑
デメリット
蓋が硬い
蓋を開けるときが固く、初めて開けたときは壊れたか心配になりました笑
慣れたら大丈夫なのですが、最初は少し不安になります!
懸念点は蓋の開け締めが大変なことくらいでその他は特にないですね!
thor コンテナ オプション
天板
天板は私も持ってますが、車中泊するときに机代わりに使用したい人に大活躍!
机代わりに使用する用途以外にも、天板があったほうがデザイン的におしゃれということで購入する人も多いです!
スライドレール
楽天画像引用
これは私が今とても狙っているオプション品です!
これがあると、いちいちコンテナを開けなくてもスライドすれば中のものが取れるのです!
このコンテナの唯一のデメリットである蓋の開けたり閉めたりする作業が硬くて大変なのでこれがあると便利そうだなと思って狙ってます!
仕切り板
収納BOX内に仕切りを作りたい人には活躍すること間違いなし!
食器などを入れる人もこのような仕切りがあると使いやすくなりそうです♪
コンテナスタンドおすすめ
THOR専用のコンテナスタンドといったわけではありませんが、パイクスピークのラックを購入したらTHORスタンドにちょうどいいのです!
収納袋もついて、ラックもセットでついてくるのにコスパもよいという神商品です!
是非チェックしてください!
THORコンテナ 2つのサイズを比較してみて
75Lがおすすめな人
- 寝袋などの寝具をまとめて入れたい人
- サイズの大きいものを収納したい人
- 一つのコンテナにまとめてキャンプギアを入れたい人
上記の考えの人には75Lがおすすめです!
- 車中泊で机代わりにも使いたい人(理由は後ほど)
- 車が小さいサイズの方→75Lだと車に積むのに容量を取ります…
ハイエースを購入してからは、75Lサイズはキャンプに持っていくのに積載は余裕なのですが、レンタカーで小さい車を使用したときは75Lサイズを持っていくと幅をとり積載が大変だったので注意です!
53Lがおすすめな人
- 車中泊で机代わりにも使用したい人
- コンパクトな車サイズの方には、積載のときに75Lサイズよりも幅を取らないのでおすすめ
75Lも53Lも横の幅が変わらないのですが、高さが違うので収納時に圧迫感を持たせたくない人は53Lがおすすめです
車中泊で使いたい方は53Lがおすすめ
左:53L 右:75L
最初は、75Lを使用していたのですが、コンテナの高さが高く、車内の中に圧迫感があり、コンテナを跨いでの移動も大変だったので、新たに53Lを購入して車内で使用したところ、高さもちょうどよく横のサイズも変わらないので、テーブルの広さは変わらず、車内の圧迫感が無くなるのでちょうどよかったです!
2つのサイズを車内で使用してみて、53Lの車内での使い勝手の良さに感動しました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプギアをおしゃれなコンテナに収納したい方や、カスタム品が沢山あるギアが好きな方には特におすすめな商品です♪
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