キャンプや車中泊をする方は、「アウトドアワゴン」が絶対必要です!
アウトドアワゴンが無いままキャンプを続けていたら、ズボラな私は「キャンプを嫌いになっていたと思う」くらい必要不可欠なアイテムです!
今から、アウトドアワゴンがなかったらキャンプを嫌いになっていた理由やアウトドアワゴンの選び方などお話しますね!
この記事で解決できること!
- アウトドアワゴンの魅力
- アウトドアワゴンの選び方
- おすすめアウトドアワゴンが分かる
アウトドアワゴンの魅力
冒頭でもお伝えしたように、「アウトドアワゴン」がなかったら、キャンプが嫌いになっていたかと思います。
その理由は….
荷物の運搬が桁違いに楽になるからです!
キャンプって、とにかく荷物が多いですよね?
そのため、下記の場面でアウトドアワゴンが大活躍するのです!
- 自宅から車までのキャンプ道具の荷物の運搬
- キャンプ場で車の横付けができないサイトでの荷物の運搬
荷物の運搬って毎回のキャンプ時にあると思うのですが、かなりめんどくさいですよね笑
アウトドアワゴンがなかったら、荷物の運搬の往復数がかなり増えていて、今頃キャンプ辞めていたと思うくらい、アウトドアワゴン毎回のキャンプ時に大活躍してます!
特にマンション住みの方は、かなり便利になると思います!
その他のアウトドアワゴンがある魅力ポイントはこちら↓
- アウトドアワゴンを収納家具として、キャンプで使える
- (商品により)テーブルとして使用できる商品もあり
など、荷物を運ぶ以外にも魅力がたくさんあります!
アウトドアワゴンのデメリットはある?
3年アウトドアワゴンを使用していて感じたデメリットは…
とにかくかさばるという点です!
これに関しては、アウトドアワゴンを折りたたんでもある程度大きいのはしょうがないのですが、キャンプ道具が多い私達は車にアウトドアワゴンを入れるとかなり狭くなってしまいます。
そのため、荷物の運搬が終わったらキャンプ場へは基本アウトドアワゴンを持っていきません。
ただ、キャンプ場で車の横付けができず、サイトまでの荷物の往復があるときだけアウトドアワゴンをキャンプに持っていくようにして対策をしています!
基本私達のアウトドアワゴンの使用用途としては、自宅から車までの荷物の運搬にのみ使用してます!
画質が荒くすみません…
上記写真のように車がサイトへ行くまでに通れない道のところは、アウトドアワゴンをキャンプ場に持っていき荷物の運搬をしてます!
アウトドアワゴンの選び方
- 使用目的を考える
- 積載容量・耐荷重
- タイヤのサイズ
- ハンドルの形
- 収納や組み立てしやすいか
- 最後に自分のこだわりたいポイントが叶うか
今から上記のポイントを1つ1つ詳しく解説していきますね!
使用目的を考える
使用目的を考えることはとても大事です!
例えば…
- 荷物の運搬が目的な方:テーブルになる機能はいらない
- キャンプ場でインテリアとしても使用したい方:自分たちのキャンプスタイルに合うカラーのアウトドアワゴンや、テーブルになるデザインのを探す
など、使用目的によって選ぶデザインが変わってきます!
私達も当初はキャンプ場でインテリアとして使うかも分からなかったので、キャンプ場にあっても可愛いデザインのアウトドアワゴンを選びました♪
積載容量や耐荷重
積載容量
積載容量も大事ですよね!
- 100L以上:ソロやディオキャン向き
- 120L以上:ファミキャン向き
※あくまで目安です!
私達は98Lの容量のアウトドアワゴンをディオキャンやグルキャンで荷物の多いときにも使用してます!
容量が大きすぎても収納時に困ったり、サイトに置いておくと目立ちすぎて邪魔になったりなどあるかもなので注意!
耐荷重
耐荷重は、だいたい100kgあれば十分かなと思います!
100〜120kgが平均して多い印象です
タイヤのサイズ
アウトドアワゴンの特徴として、「タイヤの大きさ」を打ち出している商品も見かけると思います。
タイヤが大きいと、整備されていない道路でも安定感を保ちながら進むことができるので、タイヤは大きいほうが安心です!
自宅と駐車場までの往復にしか使わないから整備されていない道を通らないという方はそこまで意識しなくてもいいかなと思います!
ただ、キャンプ場で使用したい方は砂利道などもあると思うので、タイヤは大きいほうが安心感があるかと思います!
WAQからでているアウトドアワゴンはタイヤの大きさを結構打ち出されている商品ですね♪
ハンドルの形
ハンドルは基本「T字型」と「リング型」の2種類があります!
- T字型:スタイリッシュなデザインで握りやすいが、指への負担がかかりやすい
- リング型:両手で引きやすく指への負担がかかりにくいので、重い荷物を運ぶ時に良い
上記のように言われておりますが、わたしたちは「T字型」を3年程使用しておりますが、100kgほどの荷物を運んでも特に指への負担を感じることはなかったです!
そこまで気にしなくてもよいポイントな気もします!
リング型デザイン↓
T字型デザイン↓
組み立てや収納はしやすいか
商品によって色々組み立て方はあるかと思いますが、基本広げるだけで使用できるものが多いかと思います。
収納した時は、「自立するタイプ」や、「自立しないタイプ」などがあります!
自立しないほうが収納サイズが少しでも小さくなりますが、自立しているので縦置きでも横置きでも可能なので、自宅にはどちらが収納しやすいか考えて購入するのをおすすめします!
自分のこだわりたいポイントが叶うか
アウトドアワゴンは基本上記の特徴を把握したうえで購入するのがおすすめですが、他にも商品により他の推しポイントがあるケースがあります!
最低限の見るポイントは、先程お伝えした項目を意識し、プラスアルファでどんなのがあれば自分の理想とする使い方ができるのか考え抜いてから購入を決めてくださいね♪
- テーブルとしても使用できる2WAY仕様
- 布の部分が丸洗い可能スタイル
- ブレーキ機能
- 屋根付きアウトドアワゴン
上記のようにアウトドアワゴンでの他の推しポイントもある商品も多いので、是非どの機能がほしいのか考えてみてくださいね♪
おすすめアウトドアワゴン
ちなみに私が現在使用しているのは「ロゴスの丸洗いカンガルーキャリー」です!
現在、悲しいことに販売はされていなそうです…
ただ、3年間アウトドアワゴンを使用して「ここがよかった」「次に買い替えるならこのポイントが叶うものを購入したい」などはありますので、そのポイントのおすすめアウトドアワゴンをご紹介します!
- WAQ アウトドアワゴン
- コールマン(Coleman)のアウトドアワゴン
- LOGOS(ロゴス)アウトドアワゴン
WAQ アウトドアワゴン
まず1つ目は、WAQから出ているアウトドアワゴンです!
今でも覚えているくらいこの商品購入するかかなり悩みました!
- 楽天のランキングで4冠達成しているほど高評価(アウトドアワゴンランキングなど)
- 大きいタイヤのサイズで安定感抜群
- 耐荷重は150kgまで耐えられるのでかなり頑丈な作り
- 106Lはいる大容量
- アウトドアワゴンにつけることのできる専用テーブルがオプションであり
購入時に保証がついているかは確認してほしいのですが、WAQは1年間の保証やカスタマーサポートなど対応がしっかりしているのもおすすめです♪
WAQは大阪に本社があるアウトドアブランドを運営している会社です!
私はWAQのブランドが大好きで、アウトドアワゴンはWAQのを持っていないのですが、「ソフトクーラーボックス」「コット」「アウトドア枕」「エアマット」などたくさん購入してます!
機能性がしっかりしているのに価格が高すぎないのがポイントです♪
WAQの商品たくさん持ってます♪
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン
アウトドアワゴンといえば、「コールマン(Coleman)」という認識の方も多いくらい大定番ですよね!
- 商品の種類が豊富:カラーや素材など様々なものがあります
- カスタムパーツの販売あり
- 壊れた時用のパーツ販売もあり
- 自分の好みの商品に出会える可能性あり
- 安心のブランド
キャンプ場以外でも公園とかでコールマン(Coleman) のアウトドアワゴンを使用している人をよく見るほど定番な商品です♪
デザインも可愛いし、たくさんの人が使っているのでここのアウトドアワゴンを買えば間違いない感はありますよね♪
LOGOS(ロゴス)アウトドアワゴン
私もLOGOS(ロゴス)のアウトドアワゴンを使用しているくらいおすすめです♪
デザインもタイヤのバランスも値段も全てちょうどよく私達はここのブランドのアウトドアワゴンを購入しました!
私達の購入したアウトドアワゴンは、今売られていないのは悲しいです…
- デザインや機能性にこだわった種類豊富なアウトドアワゴンが多数あり
- 豊富なサイズ感のアウトドアワゴンがあるので好みのサイズを探せる
- 安心のブランド
コールマン(Coleman) と同じように色々な種類のアウトドアワゴンがあるので、自分好みのアウトドアワゴンに出会える可能性大です♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アウトドアワゴンの必要性やおすすめのアウトドアワゴンが分かったら嬉しいです♪
個人的には、次買うとしたらWAQのアウトドアワゴンがオプションパーツがあって、大容量でコストパフォーマンスもよいのでおすすめです♪
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